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2015年7月22日のブックマーク (10件)

  • MongoDBの単体性能(前編)

    はじめに MongoDBは使い始めるのが簡単で、インターフェースもJSONを出し入れするだけとシンプルなため、DBMSに関して知識が少ないアプリ開発者でも簡単にアプリを開発することができます。サクッとアプリを作り、サンプルデータで動作を確認し、いざ番データで動かしてみたら「あれ?思った以上に性能が出ない」なんてことはないでしょうか? 「MongoDBはNoSQLなんだから速い」という思い込みは危険です。MongoDBをはじめとするNoSQLは「水平分散(シャーディング)が得意で、水平分散すれば単体構成よりも速い」というのは事実ですが、単体構成が速いかどうかはチューニング次第です。また「NoSQLなんだからRDBMSより速い」という考えもよくありません。単体性能を比較した場合、どちらが速いかは単純には比較できません。 「じゃあ、性能を上げるために水平分散をしよう!」と考えるかもしれませんが

    MongoDBの単体性能(前編)
  • AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ

    AnsibleはChefやPuppetと同様に冪等性(べきとうせい)に配慮した構成管理ツールです。YAMLで記述したプレイブックのファイルが1つあれば動き、SSHさえ繋がれば対象サーバーにクライアントは不要、といったシンプルさが支持され、近年ユーザーを増やしています。 そのシンプルさは仮想マシンを利用した開発環境の構築にもうってつけに思えます。と言うことで今回はAnsibleをVagrantのプロビジョナーに使って開発環境を構築しました。 Ansibleの公式サイト Ansibleのインストール Ansibleはコントロールマシンに入っていればよく、セットアップ対象のサーバにはAnsibleのクライアントなどは不要です。SSHで接続さえできればOKです。今回のケースでは開発マシンのMacをコントロールマシンとし、Vagrantによる仮想マシンをセットアップ対象とします。 Ansible自体

    AnsibleとVagrantで開発環境を構築する | さくらのナレッジ
  • 5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識

    Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL

    5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識
  • Electronでアプリケーションを作ってみよう - Qiita

    はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js + Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく, Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js + HTML + CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と

    Electronでアプリケーションを作ってみよう - Qiita
  • ServerspecでMacの開発環境をテストする | mawatari.jp

    開発用のMacBookを新調したのをきっかけに、HomebrewとAnsibleを用いて開発環境構築の自動化に取り組みました。今回はその環境をServerspecを使ってテストする方法をメモしておきます。 HomebrewとAnsibleでMacの開発環境構築を自動化する 環境 環境は以下の通りです。 ソフトウェア バージョン Mac OS X 10.10.4 Homebrew 0.9.5 Ansible 1.9.1 Serverspec 2.19.0 Serverspecとテストについて Serverspecについては既知の方も多いと思いますが、簡単に説明すると、対象の環境が期待した通りの状態にあるかをテストするためのツールです。AnsibleやChef, Puppetといった構成管理ツールに依存することなく、また、OSの種別毎にテストコードを書き換える必要がないのが特徴です。 Serv

    ServerspecでMacの開発環境をテストする | mawatari.jp
  • Linuxで脆弱性が見つかった場合の対応方法 まとめ | DevelopersIO

    はじめに 先日、Amazon Linuxで脆弱性が見つかった際に弊社のAWSチームのメンバーが以下の記事を公開していました。私は最近までクライアントサイドの開発案件を主に担当していたので自分の業務にはあまり関わりはないのですが、どのような手順でLinuxの脆弱性に対応しているのか興味があったので社内の人に聞いたり調べてみたことをまとめます。 [AmazonLinux] OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)について 1.脆弱性の情報を得る まずは脆弱性が見つかった情報はどこから得るのでしょうか?脆弱性に関する情報は以前から以下のサイトのRSSなどから情報を得ることができますが最近はTwitter見てたら知った、なんてこともあるそうです。 Japan Vulnerability Notes JPCERT コーディネーションセンター 以下はTwitterのアカウントです。 JVN

    Linuxで脆弱性が見つかった場合の対応方法 まとめ | DevelopersIO
  • ElectronでChatworkをデスクトップアプリ化 (Webview + badge) - Qiita

    electronが流行っているみたいなので、触ってみたかった。 テスト期間が辛くてコードを書きたくなったので、簡単なアプリを書いてみた。 つくるもの electronでデスクトップアプリ風のChatworkを作成する。 webviewでChatworkを表示 自分に付いた未読のメンション数をバッジで表示する この2点を満たすのが、今回のゴール。 環境 MacOS X 10.10.4 Node.js v.0.12.4 electron v.0.30.0 やってみる electronのセットアップとHelloWorld 以下の記事を参考にしてelectronでhello worldします。 30分で出来る、JavaScript (Electron) でデスクトップアプリを作って配布するまで

    ElectronでChatworkをデスクトップアプリ化 (Webview + badge) - Qiita
  • iOSのPUSH通知(APNS)の特徴・ノウハウまとめ(iOS 9まで対応) - Qiita

    今開発しているPlayer!で、チャット系のリアルタイム更新処理が必要となったので、色々調べながらまとめています。 分量が多いので、とりあえずまずは小出しにAppleのPUSH通知の特徴・ノウハウについてまとめたものを公開します。 → 「リアルタイム更新処理」全体にフォーカスした記事も書きましたヽ(・ω・`) iOS - チャットなどリアルタイム更新が必要なスマフォアプリの構成について考えてみた - Qiita アプリが終了状態になっていてもサーバーから通知出来る唯一の手段 まず当たり前のことからですが、最大の特長だと思います。 この理由によって、双方向通信などを併用するにしてもPUSH通知対応は必須です。 (サーバー経由でなければ、位置情報トリガーなど他にもいくつか終了状態から起こす方法は存在します。) ユーザーにPUSH通知を不許可にされたら届かない さらに、初回の確認で不許可にされた

    iOSのPUSH通知(APNS)の特徴・ノウハウまとめ(iOS 9まで対応) - Qiita
  • JSON Schema書くのが辛くてgemを作った - 銀の人のメモ帳

    github.com 会社のプロジェクトでサーバーサイド開発体験することになった。今まではスマホアプリ専門みたいな感じで、API使う側だった。 API使う側的な不満が結構あって、とりあえずドキュメントと実装の乖離は絶対に無くしたい絶対にみたいなモチベーションが生まれた。 なんかそういう感じのはいくつかあったけど、レスポンス自体の定義にはJSON Schemaを使おうという感じになった。ドキュメントはRAML使ってみようという感じで試してる。 JSON SchemaでAPIとドキュメントの乖離無くす手段として、実装からJSON Schema生成するのとかもある。 JsonWorldでモデルからJSON Schemaを生成する - Qiita Qiitaで使ってる方法に乗っかるのはとても魅力的だったんだけど、プロジェクトの都合的に、ドキュメントとMockを取り急ぎ用意する必要があって、実装から

    JSON Schema書くのが辛くてgemを作った - 銀の人のメモ帳
  • Linuxサーバの反応が遅い(重い)場合の原因の調査手順

    概要 Linuxサーバの反応が遅い場合の調査手順のメモ。 実行する場合は自己責任でお願いします。 原因として考慮すべき事項 サーバが遅い場合には様々な原因がありますが、以下を考慮します。 CPU負荷 メモリ不足 ディスクI/O負荷 ネットワークI/O負荷 まず、どれが原因か調査する必要があります。 top コマンド 最初は「top」コマンドを利用します。 top - xx:xx:xx up 0 min, 1 user, load average: 1.44, 0.51, 0.18 Tasks: 87 total, 1 running, 86 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 0.7%us, 0.3%sy, 0.0%ni, 99.0%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st Mem: 2057692k total, 291