2019/01/12 に #kyotojs で発表したスライドです
すでにJava12はRampdownフェーズに入り、機能がほぼ確定しており、順調に行けば3月19日にリリースされます。->されました。 ということで、Java12に入る機能をJEP、API、その他にわけてまとめます。 JDK 12 Early-Access Builds JEP まずは大きな機能をまとめたJEPベースの変更 http://openjdk.java.net/projects/jdk/12/ 全部で8個のJEPが入ってます。ふつうのJavaプログラマに影響ありそうなのは上の3つとDefault CDSですかね。残念ながらRaw String Literalsはドロップされました。 189: Shenandoah: A Low-Pause-Time Garbage Collector (Experimental) 230: Microbenchmark Suite 325: Sw
ログの流量やサマリを、カジュアルに、そしてリアルタイムに確認したかったので作ってみました。 github.com これはなに 標準入力の内容を、一定時間ごと(もしくは一定行ごと)にまとめて指定のコマンドに渡し、その実行結果をシーケンシャルに出力するコマンドです。 使い方 例えば、「NGINXの10秒あたりのリクエスト数を確認する」には、以下のように evry で10秒ごとにまとめた標準入力を wc -l に渡します。 $ tail -F /var/log/nginx/access.log | evry -s 10 -c 'wc -l' 8700 1260 8580 6430 [...] 例えば、「Apacheの1000リクエストあたりのアクセス先ランキング上位5を確認する」には、以下のように書けます(GNU sedを使用)。 $ tail -F /var/log/httpd/access.
AWS Lambda互換環境をKubernetes上で実現する「Knative Lambda Runtime」オープンソースで公開 TriggerMeshは、Kubernetes上にAWS Lambda互換の実行環境を構築することで、AWS Lambdaで利用可能なファンクションをそのままKubernetes上で実行可能にする「Knative Lambda Runtime」(KLR:発音はClear、クリア)をオープンソースで公開しました。 Announcing TriggerMesh Knative Lambda Runtime (KLR) https://t.co/2BOINQUbys pic.twitter.com/kycNdlWhoK — triggermesh (@triggermesh) 2019年1月9日 Knative Lambda Runtimeを公開したTriggerM
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