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ブックマーク / blog.shibayu36.org (15)

  • ALBで特定のpathのときだけCognito認証を通す構成をaws-cdkで作る - $shibayu36->blog;

    管理画面の時だけ認証をかけたいみたいな要件はよくある。今回はその要件をALBで特定のpathの時だけCognito認証を通すという構成で実装してみたのでメモ。構成はaws-cdkを使った。 やりたいこと /admin/以下の場合はCognitoの認証をかけ、許可したユーザーしかアクセスできないようにする それ以外のパスではアプリケーションに認証なしで繋がるようにする 実装 aws-cdk 1.62.0を使って実装した。なお今回のコードは実際の実装をミニマムに変更しているので、動作確認はちゃんと出来ていない(たぶんそのままだと動かなそう)。雰囲気だけ感じてください。 import { IVpc, Port } from "@aws-cdk/aws-ec2"; import { Ec2Service } from "@aws-cdk/aws-ecs"; import { Application

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  • 今見ているファイル内をSearchしやすくするVSCode拡張を作りました - $shibayu36->blog;

    今見ているファイル内をSearchしやすくする「Search in Current File」というVSCode拡張を作ったので紹介です。 https://github.com/shibayu36/vscode-search-in-current-file https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=shibayu36.search-in-current-file 背景 Emacsにはhelm-occurという拡張があって、インクリメンタルサーチからスムーズにファイル内の検索結果一覧を見れる拡張がある。これが現在のファイルを探索するのに非常に便利で愛用していた。 VSCodeでも同じようなことが出来ないかなと思ったので、勉強がてら拡張を作ることにした。 使い方 Search in Current File - Visual Stu

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  • Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;

    Next.jsをproduction環境で使うために外観を掴んでおきたいと思い、Next.jsアプリケーションを動かすAWS環境をaws-cdkを使って構築するサンプルを作ってみた。だいぶ荒削りだけど、参考になる例にはなったと思う。 https://github.com/shibayu36/nextjs-on-ecs 利用した技術 AWS CloudFront S3 ECR ECS aws-cdk Docker Next.js + TypeScript 今回作ったアーキテクチャ 全てのリクエストをCloudFrontに通すフルCDNアーキテクチャ フルCDNアーキテクチャ実験 / Minami Aoyama Night #1 - Speaker Deck フルCDNアーキテクチャでサービス設計した話 - Speaker Deck next buildで生成した静的ファイルはS3から配信

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  • AWS CDKのTHE TYPESCRIPT WORKSHOPをやった - $shibayu36->blog;

    AWS CDKについて学んでおこうと、https://cdkworkshop.com/20-typescript.html をやった。 CDKめっちゃいいやん今後絶対使っていきたいという感想 CloudFormationでは、IAMのロールをドキュメントをにらめっこしながら作って、そのロールをこのLambda Functionに付与して...みたいに結構難しく思いながらやっていたのが、CDKだと直感的に書き下せてよかった あるLambda Function AからLambda Function Bのinvokeを許可するとかだったら、funcB.grantInvoke(funcA); って書くだけで、いい感じにIAM Roleとか作って付与してくれる コード化されていて補完が効くため、ドキュメント見なくても出来そうなことが分かるし、定義ジャンプすると型定義にドキュメント載っている cons

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    y_yuki
    y_yuki 2020/01/23
  • golangでAPIなど外部にアクセスするロジックのテストをする - $shibayu36->blog;

    golangで、例えばGithubAPIを叩くような、特定のAPIにアクセスするロジックを書いた時、何も考えずにテストを書くと、テストを実行する際にもそのまま外部のAPIにアクセスしてしまう。この場合、色んなパターンのテストを書きづらい、依存している外部サービスが落ちたらテストも一緒に落ちるなどの問題が起こる。 このような問題から、統合テストではなくユニットテストのときは手元のみで完結して、外部サービスに依存しない状況でテストを書きたくなることがある。そこで今回は外部にアクセスするロジックを、手元で完結させた状態でテストする方法を試したので、その方法について書いてみる。 テストしたいコード 例えば以下のようなコード。Githubの https://github.com/shibayu36/shibayu36 の最新のリリースタグを取得し、そのリリースタグ名を出力する。これはGithub

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  • ioドメイン障害を理解するため、DNSの仕組みについて勉強した - $shibayu36->blog;

    先日、ioドメインの障害があったのだけど、自分がDNSの仕組みをよく分かっていないせいで、いまいちどういうことが起こっていたのか把握できなかった。そこで、DNSの仕組みについて軽く勉強したので、そのメモを残しておく。内容は間違っているかもしれないので、その場合は指摘してください。 DNSについて学んだこと Software Design 2015/4のDNSの教科書が非常に勉強になった。また、 インターネット10分講座:DNSキャッシュ - JPNICも参考になる。 権威サーバとフルリゾルバ まず、DNSサーバには権威サーバとフルリゾルバの二つの種類が存在する。 権威サーバ ドメインの情報を管理し、自分の管理しているゾーンの情報を提供するだけのサーバ 問い合わせたドメインが自分のゾーンの管理下ではない場合、別の権威サーバへ委任するという情報を返す コンテンツサーバとも言われる? 例) co

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  • goreleaserを使ってGoで書いたツールのバイナリをGithub Releasesで配布する - $shibayu36->blog;

    Goで書いたツールのバイナリ配布ってどうやれば良いのかなーと思っていたら、goreleaser というツールを見つけたので使ってみた。非常に便利だったのでメモしておく。 goreleaserとは 簡単に言うと、Goのバイナリのクロスコンパイルと、Github Releasesへのデプロイをやってくれる君。詳しくは https://goreleaser.com/ と https://github.com/goreleaser/goreleaser を参照。 goreleaserのインストール https://github.com/goreleaser/goreleaser/releases からバイナリを取ってくるでも良いけど、僕はgo getでインストールした。 $ go get github.com/goreleaser/goreleaser goreleaserの設定を行う まずはリリ

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  • エンジニア立ち居振舞い: 分かりやすく依頼する・説明する - $shibayu36->blog;

    お題「エンジニア立ち居振舞い」というお題を id:hitode909 くんが作っていたので書いてみる。 コードを書く以外にいろいろとしているのだけど、その中の一つとして「分かりやすく依頼する・説明する」ということに時間を割いているので紹介。 エンジニアとしてものづくりをしていると、いろんな人とのコミュニケーションが発生する。例えば、デザイナにデザインを依頼する、ディレクターに状況を報告する、他エンジニアにレビューを依頼する、他エンジニアにコードの意図を説明するなど。 この時、相手が空気を読まなくとも文章の意図やお願いしたいことをすぐに理解できるように、できる限り分かりやすく文章を書くように心がけている。自分のことだけを考えていると、自分の時間がもったいなくて、さっと雑に書いてしまいがちだ。しかし、結局成果というのはチームで作るもので、チーム全体で一番時間を使わないようにしたい。そう考えると

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  • 知識ゼロからElasticsearchを実践で使えるようになろう! - $shibayu36->blog;

    以前少しだけElasticsearchを触った時に、自分流Elasticsearch入門 - $shibayu36->blog; というElasticsearchに入門した時のメモをまとめていた。しかし、その頃はElasticsearchを使って完全に一人で一つの機能を作るというところまではいけなかった。 最近になってまたElasticsearchを一から導入する仕事をすることになった。この時以前自分がまとめた記事を読みながらやっていたのだが、実践で一から導入するためにはこの記事だけでは知識が足りなかった。 そこで、前の記事の知識をベースに、一から導入するために少しずつ学んでいき、自分のブログにまとめるなどのことをしてきたので、今回はその締めくくりとして、知識ゼロからElasticsearchを使えるようになるために学習したことについて書いておきたいと思う。 今回書くこと・書かないこと 今

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  • ElasticsearchのAnalyzerを理解するため全文検索の仕組みをシンプルに考える - $shibayu36->blog;

    Elasticsearchを使おうとしているとAnalyzerという概念が出てくるが、このAnalyzerという概念は最初理解することが難しかった。全文検索の仕組みを理解すれば分かるだろうと思い、https://speakerdeck.com/johtani/elasticsearchru-men?slide=5 やhttp://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1111/18/news148.html の記事などを読んで勉強してみたものの、こちらもいろんな言葉が出てきて非常に混乱した。例えば転置インデックス、tf-idf、トークナイズ、ストップワード、N-Gram、正規化などといった言葉が出てくる。 いろいろ調べてみて整理すると、全文検索の技術には、なぜ検索ができるかの話以外に、類似度の話、検索を高速に行うための話、あいまいな検索に対応する話など、いろんな話

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  • プロジェクト単位でElasticsearchのローカル開発環境を作成する - $shibayu36->blog;

    最近Elasticsearchを触っていて、まずはローカル開発環境を作ることになった。ただ、Elasticsearchはバージョンがかなり変わり、別プロジェクトと利用したいバージョンが異なっていたので、プロジェクト単位で使い分けるにはどうすればよいかを考えた。 やりたいこと プロジェクトごとにElasticsearchのバージョンを切り替えられるようにしたい MySQLだったら同じようなものにmysqlenvなどがある また、他の人が一瞬で環境を整えられるようにしておきたい 利用するプラグインなども含めて一瞬で バージョンを上げる時もローカル環境なら簡単にあげたい 作戦 Elasticsearchはここ からダウンロードして、特定のディレクトリに展開するだけでも利用できる そこでプロジェクトルートのelasticsearch/ディレクトリ以下に展開し、ここに展開したバイナリを利用するように

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  • フロントエンド速度改善でやったこと(Expiresヘッダ、faviconのgzip圧縮、JSの読み込み遅延化) - $shibayu36->blog;

    フロントエンド速度改善をしようとして参考にしたもの - $shibayu36->blog; という記事を以前に書いたのだけど、結局何をやったか書いて欲しいと社内で言われたので、今回のフロントエンドの速度改善でやったことについて書いてみる。そこまで大したことはやってないので参考程度にどうぞ。 前提 ページのレンダリングが遅いと思い始めたので改善をすることになったのだが、改善をし始めたところChromeのアップデートがあり爆速になってしまった(FirefoxやSafari等はもともと速かった)ので、では明らかにやったほうが良いことだけやりますかという話になった。そのためあんまりbefore/afterもちゃんと取っていないので、今回はやったことの紹介くらいに留める。 やったこと 計測や調査をしてみたところ、以下のようなことはやってしまったほうが良いということになった。 静的ファイルに適切にEx

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  • 今のコードレビューのやり方 - $shibayu36->blog;

    コードレビュー - hitode909の日記 この話。 大体こういう風なやり方をしてる。Diffだけを見るんじゃなくて手元でもコードチェックアウトしてて、それとDiffを行ったり来たりしながらレビューすることが多い。こういう方法のほうがかっこいいよねみたいなのは書くけどその通りにしてもらうことを強制はしないというのも賛同。 逆にcommitの中身*1はあえて見ないようにしてる。僕はレビューする時に、そのコードについての学習が行われていない状態で見たほうが良いなと思っている。commitの中身を1つずつ見ていくと学習が進んでしまって、少しわかりづらいコードもあっても、学習が進んでいるせいで無意識に目からすり抜けてしまうという経験があったので、あえてcommitみないということをしてる。 例外もあって、少し大きめなリファクタリングが行われた時はcommitを1つずつ読んでいくことが多い。少し大

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  • MySQLをさらに理解するために読んだ記事まとめ - $shibayu36->blog;

    最近MySQLの勉強をしていました。実践ハイパフォーマンスMySQLを読むべきという話を聞いていたのですが、かなり網羅的に書かれていて、今の知識ではどれが重要なのかわからない状態でした。そこで色々調べてみて、参考になる記事をいくつか見つけたので、少しまとめてみようと思います。 今回まとめた記事を読んで、大体以下のことが理解できました。 インデックスの使われ方とその構造(MyISAMとInnoDB) EXPLAINの詳しい使い方、見方 InnoDBの特性 ALTER TABLEの特性 レプリ遅延 まず最初に Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus)posted with amazlet at 12.06.02松信 嘉範 技術評論社 売り上げランキング: 9767 Amazon.co.jp で詳細を見る 松信さんの書いた「Webエンジ

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  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

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