海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
海の環境が大きく変わる中、漁業が大きく変貌しています。安定して魚介類を供給するため、安価に陸上養殖ができる「好適環境水」という技術の可能性について考えます。
2012年07月01日22:00 カテゴリTaxpayer キャピタルゲイン税率10%を延長したかったら はじめにお断りしておくと、私自身、この税制の最大の受益者の一人である。 キャピタルゲイン税率10%延長の署名にご協力を! | isologue 下記の各社のサイトから、みなさん奮ってご署名を! SBI証券 カブドットコム証券 マネックス証券 楽天証券 だからこそ、こう嘆息せざるを得ない。 どの面下げて、と。 まずは以下をご覧いただこう。 これは何か。申告納税者の所得税負担率(平成19年分)である。見ての通り、一億円を境に実行税率は下がっている。所得税って累進課税ではなかったのか? こうなる理由は、インカムゲインとキャピタルゲインは「別腹」になっていることにある。累進税率となっているのは、インカムゲインのみ。キャピタルゲインの税率は固定なのだ。CSセミナーでも言ったが、税制的に、働いたら
Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers 「安全性に問題がなく、取りやめは苦渋の決断だ。一人でも多くの人に気持ちよく花火を見てもらいたいという考えで判断した」というのは、先日の福岡市とまったく同じ。結局、こういったことが風評被害を助長する。「がんばろう日本」は終わった。http://t.co/0VnWpZYl あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 福島を応援するといっておいて、少数のクレームで撤回するようなやりかたが、福島の人にとっては最も失礼なものだよ。それくらいなら、初めから何もしないほうがましじゃない? いずれにしても、そうやって放射能差別を「公認」していくことの意味はもっとまじめに考えてもらわないと困る
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※反貧困ネットワークの「貧困率についての声明」を紹介します。 貧困率についての声明 2011年7月20日 反貧困ネットワーク (代表 宇都宮健児) 7月12日、厚労省が相対的貧困率を発表した。全体で16.0%、17歳以下の子どもの場合で15.7%だった。 2009年10月、政権交代直後の厚労省が初めて発表した相対的貧困率は、それぞれ15.7%、14.2%だった。それぞれ0.3%、1.5%の上昇であり、特に子どもの貧困率の上昇幅が著しく、相対的貧困状態にある子どもの数は3年間で約23万人も増加したことになる。 この結果は、厚労省が3年に一度行う国民生活基礎調査(大規模調査)のデータに基づいており、今回発表されたデータは2009年1~12月の所得に基づいている。前回調査の根拠
「日本の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日本人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日本人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日本人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 * * *
SとMとか、そういう話じゃないです。残念ながら。 ちなみに私はエ・・・。いや、なんでもないです。 あと磁石とかじゃないよ。 このSとNというのは、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)というタイプわけで使われる分け方。 (後注参照) 一言で言うと、S(Sensational:直観的)が事実から積み上げでモノを考える人のことで、 N(Intuitive:直感的)が結論や仮説からモノを考える人。 で、Sの人とNの人は、モノを考えるときに重視するものが全然違う。 仕事をしていて、相手が現実や事実を軽視するのでいらっとすることはないだろうか? 細かいところを相手がいつも見落とすので、何で見落とすのか分からなかったり。 あるいは相手が仮説やアナロジーばかり言うので、何を言いたいのかさっぱり分からない、という経験はないだろうか? 逆に、相手が事実や数字ばかり並べて、「要は何
Web意外な結果でびっくり。 Tumblrの国内UU拡大 Twitterは35〜49歳が半数 - ITmedia Newsネットレイティングスの調査によると、Tumblrの国内UUが1カ月で1.6倍に。TwitterのUUのうち45%が35〜49歳だった。Twitter利用者の6割が35歳以上ですってよ。こりゃびっくり。何でだろうと考えたけど、結局のところ「他のネットコミュニケーションツールで事足りてるから」という結論しか思い浮かばない。ブログやmixi、モバゲーとかが代替してるのかなぁ。その辺は他のサービスの年齢層別利用率を調べるしかないか。もしくは、Twitterくらいの「緩いつながり」を居心地良く思える年齢層が結構高いって可能性もあるな。若者ほど密なつながりは求めてなくて、でもネット上に何かしら吐き出したい何かを持っている年齢が35歳以上、とか。いずれにしても興味深い数字でした。あ、
ウィキペディアの編集を始めて4ヶ月、細部の編集から始まり、資料をあさって記事を作り、削除依頼や統合提案に手を出し・・・この頃はノリノリだった。しかし、深入りするにつれ議論、議論、ぎろーん ウィキペディアの議論はダルい。なにがダルいってネットで匿名の相手と合意形成が目的なところがダルい。たいして意味がない上に正解がない議論が長期化すると更にダルい。「そもそも正式名称がないものの記事の名称になにを採用すべきか?」とか。 大量の方針文書・ガイドラインとその草案、先行議論も萎える。時に聖書の解釈議論のように方針の解釈議論に及ぶ。英語版の方針や先行事例持ち出してくる奴までいる。素人法律談義に及ぶこともある。謎のキーワード「百科事典(=脳内百科事典像)として」が乱れ飛ぶこともある。なぜそんな顛末なことに拘るのかさっぱり理解できないような事に拘って反対し続ける方もいる。それが能力も行動力もあって弁も立つ
社会学入門 〈多元化する時代〉をどう捉えるか (NHKブックス) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/06/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (121件) を見る 何でこんな本を書こうと思ったのか、書いているうちに忘れてしまっていたのだが、最近思い出した。 まず一つ。 この本を書いたのは、何も1年生向け講義を受け持つ羽目になったからではない。むしろ逆だ。 うちの職場では、1年生向け社会学入門講義の担当自体は別に純然たる強制ではなく、いやだったら代わりに1年生向けの基礎演習をやれば済む話であり、ずっとそうしてきた。ただ、社会学科で専任として給料をもらっている人間が、社会学入門の講義を「やりたくない」ならともかく「できない」などというのは通るまい、とは思っていた。 そんな風に思っていたから、カリキュラ
ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)といえば、アルバム無料ダウンロードやツアービデオのBitTorrent配信などWebを活用しているアーティストとして知られているが、フロントマンのトレント・レズナー氏がソーシャルネットワーキングサイト(SNS)をやめると宣言した。 レズナー氏は公式サイトのフォーラムへの6月10日の書き込みで、「SNSをやめる。大局的に見れば益よりも害の方が多いし、これまでの(Web活用の)実験の結果は出たようだから。バカが支配している」と述べている。 同氏はWeb活用の実験を始めた理由として、従来のレーベルのインフラと決別して、Webという新しい世界で何をすべきかを見出すに当たって、「コミュニティーと交流し、彼らの欲しいものを知るためには、自分自身がその世界に没入する必要がある」と考えたからだと語っている。Twitterで本当の自分を見せたときには、イメージと違っていてが
はてなからのお詫びによると、先月 5 月 26 日に開始されたはてなの有料サービス「はてなブックマークプラス」で、月額 280 円を支払えば、ソーシャルブックマークの一部を非公開に設定できるという新機能が登場していたのだが、「プログラム内での非公開ブックマークのチェック漏れが原因」で、「お気に入りメール」に非公開ブックマークの内容が記載されて送信される状態になっていたそうだ。この状態が 6 月 8 日まで続き、その間に実際に非公開ブックマークのメール送信が発生したようだ。 この事態に対し、はてなのユーザー達は生暖かい目で見守っている。お詫びに対するブックマークを見ると、「はてなではよくあること」「もともと信用してないので大丈夫」「なんだ、やっぱり罠か」「誰もはてなを信じてないから大丈夫だよ」「だれも返金しろって書いてないな」「予想の範囲内」といった声が並んでいる。これは重大なセキュリティ事
id:macskaさんが、昨日埼玉県蕨市で行われた「カルデロン一家追い出せデモ」について触れていたので(参照)、僕も少し触れておきたい。バタバタしていて、まとまったエントリ書く時間があまりなかったんだけど、本件については気になったので、多くの記事やブログの動向だけはずっと追っていた。特に有意義な試みを共有するため、僕も改めてe-politics のサイトを紹介しておこう*1。 このデモの当日には、どうやら100人近い支持者が集まり、カルデロン一家の住居の近隣を「犯罪者一家をたたき出せ!」と声をあげながら歩いていた模様。その一部はネット中継されていたので、僕も中継を見ていたのだけれど(一部というのは、電波が悪かったのか、途中で中継が止まってしまったことと、その中継カメラのポジションからは、全体像が非常に分かりにくかったため。なので、ほとんどの人は編集された動画経由でしか見れなかったと思う。余
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