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2008年11月24日のブックマーク (15件)

  • コンクリのビルは「信用」で建っている:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    (前回から読む) 養老 都市開発に「大局観」というものが欠けているのは、20世紀の考え方の特徴だったかもしれません。石油問題もそうで、実は経済成長とエネルギー消費が完全に平行する、というモデルを立てて、アメリカと日と西ドイツがぴったりそれに当てはまるという証明を1970年代に最初にやったのが、ドイツの物理学者だったんですよ(※)。 ※ライナー・キュンメルの「LINEX関数」。詳しくは『地球最後のオイルショック』(デイヴィット・ストローン著、新潮選書)第5章を参照 隈 経済学ではなく物理学者だったんですね。 養老 その時点での経済学は、「経済成長はエネルギー消費と関係している」、ということに気が付いてない。あんまり大きな声では言えないけど、文科系の学問ってのは…と思ってさ(笑)。 隈 環境問題のデータも、読み違いはだいたい経済学方面から、と言われていますよね。自然科学がそこにうまく入ってこ

    コンクリのビルは「信用」で建っている:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • 特許庁の「標準技術集」がおもしろい - モジログ

    特許庁 標準技術集 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu.htm 特許庁のサイトで、「標準技術集」という面白いページを見つけた。<論文、マニュアル、カタログ、webページ等の非特許文献に記載された、開発されて間もない新しい技術等を技術分野(テーマ)ごとに収集した>ものらしい。 このページの基的な趣旨は、特許の出願希望者に対して、「これらは公開済みなので、特許にならないですよ」という教育目的のようだ。しかし特許とは関係なく、コンテンツとして実に面白い。幅広い産業分野について、かなり踏み込んだ技術解説になっているのだ。 例えばIT関連だと、「電子・ネット広告」、「サーチエンジン」、「クライアント上の情報セキュリティ技術」、「コンピュータグラフィックス(アニメーション)」といったものがある。 このそれぞれに、1冊のくらいの

  • むしろ,自民党が心配 - la_causette

    国籍法改正問題についての19日の自民党の参院政審勉強会での議論内容を産経新聞の阿比留記者がブログで公開していますが,もし当だとすると,ゆゆしき事態です。 某議員A 最高裁の判決自体が疑問だ。原告の中には父親がどこかに行ってしまっていない子供がいた。そういうケースでも国籍を付与するとなると、事実上、防止策も機能しなくなる。憲法14条違反というが、そもそも憲法10条では、国籍については別の法律で定めると書いてある。日人であることを証明することが大事であって、行政府は厳格に対応するべきだ。DNA鑑定を導入すると問題が出てくるというが、犯罪捜査では使っている。主権者の権利を付与することなので、主権者の地位を簡単に渡してしまうことになる。子供たちは帰化申請すればいい。ところが申請せずに憲法判断にもってきた原告の政治的意図がある。衆院では可決されてしまったが、良識の府である参院では徹底的に審議をし

    むしろ,自民党が心配 - la_causette
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • たまプラーザ団地管理組合はいつからどうしておかしくなったか

    たまプラーザ団地管理組合は いつから どうして おかしくなったか 裁判背景の徹底調査研究   2008年10月 西村 肇  手塚正治

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    ya--mada 2008/11/24
  • ZeptoLiner で長文を書いてみました

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

    ZeptoLiner で長文を書いてみました
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • 『『社会復帰支援の名を借りたいじめ - takの備忘録ついでに日記』へのコメント』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『『社会復帰支援の名を借りたいじめ - takの備忘録ついでに日記』へのコメント』へのコメント
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • 国籍法は改悪なんでしょうか? - いしけりあそび - Yahoo!ブログ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    ya--mada 2008/11/24
  • 他人と関わるということ - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/tak_f/20081118/1227008984 ⇒荻野はコンテンツとしてとても面白かった - phaの日記 ⇒http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/pha/20081119/1227040596 他人と関わることと受け入れることは違う。引き受けることも違う。関わってみたけれど受け入れられなかった、引き受けきれなかった、というのは全然ありだと思う。厄介払いであったとして、『スモーク』ではないが、責めるべきこととはまったく思わない。関わってその厄介を知る相手はいる。関わらないとそのことがわからないのが他人だから、関わったのだと思う。 関わらないとわからない他人と関わってその厄介を知ることがなぜ傍から責められるか私にはわからない。他人と関わることの厄介をよく知って物心含めて最初に他人と

    他人と関わるということ - 地を這う難破船
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
    自分の糧になるものを積極的に貪欲に食べ続ける思想なら正しい。しかし、自身の為に選択するという行為の裏側を知れば、人間は「縁」という人知の及ばない奇跡のせいにしたがるのが普通だね。
  • 超時空戦士 荻野

    フィンランド神話「カレワラ」にてヨウカハイネンと決闘した。日神話にてヤマタノオロチを退治した。最後の縄文人として大陸から渡来してきた弥生人と戦い続けた。白村江の戦で倭国・百済連合軍に参加するも自軍は敗北する。敗戦後は唐水軍に追われるが何とか生還した。治承・寿永の乱(源平合戦)に平氏系武士として参加し奮闘した。関ヶ原の戦いに東軍として参加した。「史上最大の作戦」であるノルマンティー上陸作戦に参加した。おそらくは上陸部隊に所属したと思われる。ベトナム戦争に参加した。おそらく米陸軍として参加したと思われ、壮絶な戦闘に心の傷を負うも、アメリカでは帰還兵として白眼視されたのは想像に難くない。地獄を見てきたらしい。

    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • 原爆開発と科学者たち - rna fragments

    TTさんのコメントへの返事を保留にしっぱなしの状態で先にお返事するのもどうかと思うのですが、なまえさんのコメントでゆるめに書いたところにツッコミが入ったのでとり急ぎお返事。 >原爆開発に参加した科学者たちも誇りを持ってやっていたわけです。 この言い方ですと、科学者たちが喜び勇んで原爆を開発し、投下した時の驚異的な力に歓喜を上げたかのように読み手は受け取りますね。 歴史修正主義は誰のせい? コメント欄 「喜び勇んで」までは事実ですよ。みんながみんなそうだったわけではないでしょうが、マンハッタン計画に参加したリチャード・ファインマンのエッセイにそのような記述があります。 たとえば機密保持のため計算の目的を告げられずに働いていたエンジニアにファインマンが、戦争に勝つために原爆を作るための計算をしているのだと告げたところ、エンジニアの士気は大いに高まり作業効率は10倍近く改善されたというのです。*

    原爆開発と科学者たち - rna fragments
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
    無目的に穴を掘っては埋める作業を科学者と呼ばれるある種の高能力者が出来るわけがない。そういう比較の問題を持ち出すのは釣りが入っていて気に入らない。
  • [知識][トロッコ問題]「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」

    http://wiredvision.jp/news/200811/2008111121.html ある状況下では、1人を犠牲にしてたくさんの人の命を救うことは全く正しいことに思える。一方で、同様の命の救い方が、良心に欠けると感じられる状況もある。道徳観念において、われわれの考え方は思ったほど理性的ではないのかもしれない。 「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」とハーバード大学の社会心理学者Mahzarin Banaji氏は言う。 5人が線路上で動けない状態にあり、そこにトロッコが向かっていると想像してほしい。あなたはポイントを切り替えて トロッコを側線に引き込み、その5人の命を救う、という方法を選択できる。ただしその場合は、 切り替えた側線上で1人がトロッコにひかれてしまう。 多くの人は遺憾ながらもこの選択肢をとるだろう。死ぬのは5人より1人の方がましだと考えて。 しかし、状況を少し

    [知識][トロッコ問題]「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」
    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
    違うよ。なぜ自分が他人の生死に関わらなくてはならないのかってのが一番のポイントなんだ。
  • 今週の本棚:池澤夏樹・評 『日本語が亡びるとき…』=水村美苗・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇『日語が亡びるとき--英語の世紀の中で』 (筑摩書房・1890円) ◇世界の言語状況、明快に解き明かす 一見して挑発的なタイトルだが、それを裏付けるだけの論旨を盛った、奥行きのある、説得力に富んだである。筋の通った展開が知的興奮を誘う。 巻頭は、アメリカ合衆国アイオワ州に各国の作家が集まって開かれた創作プログラムの体験談。これが今の世界の言語状況の見取り図になっている。何語で書くかを選ばなければならない作家が多いのだ。 日文学の場合、作家たちには日語で書くことを選ぶという意識はない。日には豊かな近代文学の伝統があり、充分な数の読者がおり、大きなマーケットがある。それが幸運な偶然によって成立したことを、水村は書の四章「日語という〈国語〉の誕生」と五章「日近代文学の奇跡」で立証する。 まず、日中国という大きな文明の近くにあって、しかも近すぎなかった。漢字を用いながら仮名を

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    ya--mada 2008/11/24
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:教養として自然科学の勉強したいんだが、簡単な本教えろ

    天文なら。 まんが「星世界たんけん」「太陽系たんけん」「大宇宙たんけん」 子供向けなのに極めてるぜ。

    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
  • 大家に申し込む|中抜きで安く賃貸不動産を借りる方法

    大家は物件の持ち主なので家賃を含む諸々の料金やその他条件を決定する権限を持っています。 なので交渉に自信がある人は、不動産屋に頼むより大家に直接交渉したほうが家賃や初期費用の値引きを期待できるでしょう。 また大家に直接申し込めば、不動産屋の仲介業務が発生しないので仲介手数料を支払う必要がないというメリットがあります。 しかし、大家自体は不動産の素人であることが多く与信や書類作成の手間またはトラブルを避けて不動産会社を通すように言われることもままあるようです。 しかし、賃貸物件の管理をきちんとビジネスと考えており、直接契約でも応じられるよう勉強している大家も増えています。不動産屋に借主を紹介してもらうと、大家も不動産屋に広告費などの名目でお金を取られるため、直接契約を歓迎する大家もいます。 また後述する不動産会社が一括で物件を借り上げているサブリース物件(借り上げ物件)に申し込む方法も、厳密

    ya--mada
    ya--mada 2008/11/24
    安易にこんなリスキーなことする大家っているのか?契約トラブルを解消できるような法律知識をもっている大家なんていなそうだよね?