前回の続きです。 前回は事業所IDのみしか取得していないので、今回は見積もり書作成用のAPIを定義します freee側の取引先IDを有効化する freeeは標準だと取引先IDが有効になっていないので、freee取引先IDを有効にします ※boardとfreeeを連携させている場合にはこちらの設定は実行しないでください。 連携先のアプリが取引先IDに対応していない場合、連携が失敗するようになるので、連携アプリ側をよく確認してください 「設定」→【事業所の設定】をクリックします 「詳細設定」タブをクリックします 取引先コードを「使用する」に変更し、【保存】をクリックします 取引先登録画面で、取引先IDが表示されたことを確認します 見積もり書作成APIを定義する 前回作成した、freeeAPIのカスタムコネクタを編集モードで開きます 「定義」タブをクリックします 【新しいアクション】をクリックし