会社で働いていたころに、「技術研修」という研修を数ヶ月受けることになった。この研修はIT系の会社にはよくあるタイプの研修で、コンピュータの構成やインターネットがつながる仕組みあたりの講義からはじまって、プログラミングやデータベースの扱い方を学び、最後は業務に即して作られた課題を提出して終わる。 この研修は、基本的には未経験者も経験者も同じように受けることになったので、一応経験者の部類に入る僕には比較的優しいものに思えた。一方で、未経験の人はだいぶ苦労しているようだった。あくまで業務に近い領域までの知識が求められるので、初学者にとってはかなりの「詰め込み教育」だったのだと思う。終盤になるにつれ、消化不良を起こしているであろう人たちが目に見えて増えていった。 そういうこともあって、最後の課題は経験者があっさりと提出し、未経験者は時間を限界までかけた末になんとか提出する、という傾向にあった。ただ
Browse: Home » 2014 » 2月 » 07 » 【225日目】現地の女性にスキルと仕事を! ソーイングセンターの活動について 昨日に引き続き、同じゲストハウスに宿泊している人の活動を紹介しよう。生き方や仕事というのがいかに多様で、選択肢の広いものかを感じて貰えたらうれしい。 2014年1月23日 同じゲストハウスに28歳の女性が長期滞在している。M子さんとしよう。 M子さんはNimai-Nitaiというフェアトレードの会社を立ち上げた。大まかな仕事の流れはこうだ。 現地の女性に裁縫のイロハを無料で教える。 十分なスキルを得た人には製品の製作を依頼。 製品を日本で販売する。 いわゆるフェアトレードというやつだ。 ソーイングセンターにあるミシン。足で回すタイプで、見ていると心地よい音がする。 出来上がっていたコースター。縫い目に暖かみが感じられる、素敵なできあがりだった。 イ
このニュースが話題になっていました。 聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース 聴覚障害の作曲家として、作曲したCDが18万枚売れ、広島市の市民賞も取られた方が、実はご自身で作曲をしていなかったというものです。なぜこのタイミングで公表したのか?ということについては、 「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライターが語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB 週刊文春がスクープとして報道することが想定されたため、事前に公表したことが考えられそうです。 この発表を受け、予定されていたコンサートの中止、(音楽配信のフェイスによって子会社となることが有力な)日本コロムビアではCDの販売中止、自伝を出版していた講談社・幻冬舎が絶版に、ドキュメンタリーを報道したNHKが謝罪するなど、余波が広がっています。 それ以外にも、楽曲のファンと見られる方が「騙された」と憤っていたり、一方では、「楽
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