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ブックマーク / sorceress.raindrop.jp (2)

  • 兵頭二十八の放送形式: 猥褻取締り法の審議には「数値」のハード・イビデンスは必須である

    「マニフェスト」とは共産党の用語である。 1848のマル&エンによる「共産党宣言」が、原版の独語で“Das Manifest der Kommunistischen Partei”と称した。(ウィキペディア参照) おそらく '70年代以前の「赤い大学生」ならば、誰でも知っていた歴史であるはずだ。 しかし今の自民党には、政治用語の選択に気をつけられる人士も、絶えてしまっているのかもしれない。 ヒトラーがナチス党の旗地にわざと赤色を使って共産主義者を挑発したのは《戦略》であった。 しかし自民党が民主党と同じ土俵にのぼって、「これがマニフェストでござい」などと一緒になっておめいているのは、どう見ても、マスコミと結託した敵の《戦略》にしてやられているだけである。 彼らに任せておいたのでは「間接侵略対処」などできるわけがないと、あらためて確認できるばかりだ。 「中韓を知りすぎた男」さんのブログにも指

  • 兵頭二十八の放送形式: 2008年03月 アーカイブ ある米国設計の誘導弾搭載型巡洋艦艦長の心の中の台詞(想像)

    戦闘員無数+今週の怪人(ボスキャラ)1人 vs. 正義の味方――――という格闘ドラマの構図を、テレビにおいて最初に提示したのは「怪獣王子」だったとわたしは記憶する。(この戦闘員の着想は、烏天狗と、ジュディ・ガーランドの『オズの魔法使い』に出てきた猿を参考にしていたのではあるまいか?) かなりインターバルを置いて、その次に「仮面ライダー」が世間を風靡した。 ヒーローもの実写ドラマでは、「ウルトラマン」が「仮面ライダー」に先行しているけれども、「ウルトラマン」シリーズの「敵」には、何の戦略も、なくてよいことになっている。巨大異星生物が偶然に地球にお邪魔をしてしまい、わけもわからず、害虫のように駆除されるだけなのだから。 ところが「仮面ライダー」の敵は「ショッカー」という組織(人たちはこれが善いことだと信じている秘密結社)だった。 とすれば組織としての戦略がなければおかしかった。 組織にとって

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