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NTPに関するyachimonのブックマーク (7)

  • AWS、全世界から利用できるNTPサーバーを公開

    Amazon Web Servicesは、全世界から利用できるNTP(Network Time Protocol)サーバーを11月10日(現地時間)に公開した。同社は「Amazon Time Sync」という名称でEC2(Elastic Compute Cloud)インスタンスに時刻情報を送信するサービスを提供しているが、今回は時刻情報を送信する対象を全世界のコンピューターに拡大した。 AWSが提供を開始したNTPサーバーを利用するには、コンピューターの時刻設定で「time.aws.com」というNTPサーバーを参照するように設定すればよい。料金は発生しない。AWSはIoT端末や、オンプレミスのサーバーなど、AWSサービスと連携している端末で使用することで、AWSサービスと共通の時刻で運用できる利点があるとしている。 Amazon Time Syncは、衛星につながった原子時計を使用した

    AWS、全世界から利用できるNTPサーバーを公開
  • 日本最古のネット時刻合わせ廃止へ 世界から接続集中 - 日本経済新聞

    福岡大学はコンピューターが時刻合わせに使う「公開NTP(ネットワーク・タイム・プロトコル)サービス」を廃止する。草分けとして26年間にわたり世界に向けて無償公開してきた。だが世界中から時刻合わせのアクセスが殺到し、学内ネットワークがインターネットにアクセスできないトラブルに4回見舞われた。同サービスを利用する設定の機器も多く、海外技術者とも協力して廃止を目指す。福岡大は「近い将来」(同大のウェ

    日本最古のネット時刻合わせ廃止へ 世界から接続集中 - 日本経済新聞
    yachimon
    yachimon 2019/11/13
  • 閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何を対策すべきか? | Act as Professional

    2016/12/27 更新Googleなどの大手IT企業がうるう秒対策済のNTPサーバが公開したため、これを利用する内容などを以下にまとめました。 元旦に実施される うるう秒の対策 まとめ2016/07/08 更新2017/1/1に閏秒の実施が決定されました。対応はこの記事のとおりで問題なさそうです。 2015/06/24 情報追加(2015/06/29 更新)下記の対応に関わるntpdの比較的新しいバージョンにSLEWモードで動作していても、うるう秒が挿入されるバグが発見されました。[redhat] これによりntp-4.2.8p3-RC1以降のバージョンでないとSLEWモードで動作していてもうるう秒が挿入されます。RedHatはntp-4.2.6p5-3.el6_6という対応済みのバージョンを提供しています。Ubuntuでは今日現在12.04LTS, 14.04LTSの2バージョンはパ

    閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何を対策すべきか? | Act as Professional
  • 1日が1秒増える「うるう秒」を2015年に追加決定、うるう秒バグを回避できるのか?

    By Chris Halderman 1日の長さは通常24時間ですが、2015年7月1日はうるう秒(閏秒)が挿入されることで通常より1秒長い「24時間1秒」になります。うるう秒とは、現行の協定世界時(UTC)と地球の自転のズレを調整するために追加・削除される時間のことで、2012年7月1日に実施された際にはインターネット上でうるう秒バグが発生しました。 INTERNATIONAL EARTH ROTATION AND REFERENCE SYSTEMS SERVICE(IERS) http://hpiers.obspm.fr/iers/bul/bulc/bulletinc.dat フランスのパリに部を置く国際地球回転・基準系事業(IERS)は、「うるう秒」を2015年6月30日(世界標準時)に実施することを発表しました。これにより2015年6月30日は23時59分59秒の後に23時59分

    1日が1秒増える「うるう秒」を2015年に追加決定、うるう秒バグを回避できるのか?
    yachimon
    yachimon 2015/01/09
    前回作成したまとめwiki(社内)が役に立つ時が来たようだな!
  • 新しいNTPクライアント&サーバ、chrony - Qiita

    はじめに CentOS 7で"最小限のインストール"以外を選んだ場合にインストールされるchronyはntpdに代わり標準となったNTPクライアント兼サーバである。 とはいえ、CentOS 7でも相変わらずntpdは使用できるし、ntpdateの代わりではないのでntpdateコマンドを打ちたければntpdateを使用する。 以下、初期稿ではchronyの、ntpdとの違いを中心に記述する。注目点があればそれも書くが、まともに追っていくと深いので、後で気になる点が増えたら追記する形を取る。 あと、この記事でネタにするのはchronyであってcronieではないので悪しからず。 chronyのインストールと起動 CentOS 7ではOSインストール時にインストールされていなければyum install chronyでインストールすることができる(CentOS 6でも6.8からOS標準のリポジ

    新しいNTPクライアント&サーバ、chrony - Qiita
  • NTP増幅攻撃で“史上最大規模”を上回るDDoS攻撃発生

    米国時間の2014年2月10日、Network Time Protocol(NTP)の脆弱性を悪用した大規模なDDoS攻撃が確認された。米国のセキュリティ企業、CloudFlareCEOを務めるマシュー・プリンス氏のツイートによると、2013年3月に観測された“史上最大規模”のDDoS攻撃を上回り、トラフィックがほぼ400Gbpsに達する規模だったという。 NTPは、システムの内部時計を正しい時間に同期させるためのプロトコルで、インターネットを形作るネットワーク機器やサーバー、デスクトップマシンなどで幅広く使われている。 ntpdなどNTPの実装の一部には、NTPサーバーの動作モニタリングのために「monlist」機能を備えているものがある。この機能が「攻撃者にとって理想的なDDoSツール」(CloudFlareのブログ)になっているという(関連記事:増幅攻撃はDNSだけではない――NT

    NTP増幅攻撃で“史上最大規模”を上回るDDoS攻撃発生
  • NTPベースのDDoS攻撃を理解する - ワザノバ | wazanova

    http://blog.cloudflare.com/understanding-and-mitigating-ntp-based-ddos-attacks1 comment | 0 points年初にLeague of Legends、EA.comのサーバがダウンする原因となったNTPベースのDDoS攻撃について、CoudFalreがエンジニアブログでまとめています。 DNS Reflection is so 2013 DNSベースのDDoS攻撃とNTPベースの攻撃は似ている。プロトコルの違いだけ。攻撃者が、被害者となる相手のIPアドレスを偽ってパケットを送付。事情を知らないサーバは、リクエストに応えて、被害者のIPアドレスにデータを返すという仕組み。実際の攻撃者のソースは隠されていて、トレースするのが難しい。もし大量のサーバが利用されると、相当のボリュームのパケットが、世界中から被害者

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