クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」
![2023年、AIの影響で『絵に求められる事』が激変してきている話。|さいとう なおき|pixivFANBOX](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf72e875632abd9b8edb0d5dca8c89829db76f50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpixiv.pximg.net%2Fc%2F1200x630_90_a2_g5%2Ffanbox%2Fpublic%2Fimages%2Fpost%2F6894312%2Fcover%2FOhDgNzepQ37sHscEHWC8ZZ0f.jpeg)
文字を入力するだけで絵を出力してくれるAIサービスのリリースが相次ぎ、話題になっている。プロのイラストレーターや「絵師」と呼ばれる創作活動をする人たちにとっては、どのように影響するかがまだはっきりせず、漠然とした脅威となっている。批判が相次ぎ、取り下げとなったサービスも。一方で、AIを味方につけようとする動きもある。(取材・文:長瀬千雅/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 昨年8月、イラスト生成AIサービス「mimic」がβ版を公開すると、イラストレーターの間から「悪用されるおそれがある」と批判の声が上がり、翌日閉鎖に追い込まれた。mimicは機能改修のうえ11月にβ2.0版をリリースした。開発者の話を本稿の後半でお届けするが、mimic騒動以後も動揺は続く。 11月にイラスト制作アプリ大手「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」が、画像生成AIを試験的に実装すること
こげどんぼ*💮育児中 @koge_dobo いや今話題のAI絵、早さとクオリティじゃ人間敵わないよな〜、上手く使えないかな…といろいろコネコネしてお手伝いしてもらいました そのままお出しするのは無理なので、アートワークつくって貰って、加筆しつつイメージ含まらせるのが良い使い方かな〜と苦戦中……まあ半分くらいは盛りました😅 2023-01-15 02:27:29 こげどんぼ*💮育児中 @koge_dobo ……という習作。AIに関してはちょいちょい試してみてるんだけど、やってて思ったのは私は実は拘り強い人間だったっぽくて、出力した絵じゃ物足りない。色々したくなっちゃうね……。 というわけでイメージの土台作りに協力してもらうのはアリかなーと思いました。制作時間は2時間くらいかな…。 2023-01-15 02:32:23
画像生成AI「Stable Diffusion」がコンテンツ製作の技術革新を急速に促しているという話を「すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI」に書きました。あれから約2ヵ月が経ち、状況はさらに大きく変わってきています。 Novel AIソースコード流出事件 最も影響が大きかったのは10月8日に起きたとされる「Novel AI」のソースコード流出事件です。どういった形でハッキングされたのかは明らかにされていませんが、流出したとされるコードはおそらく本物だという結論になっています。 Novel AIは10月3日にサービスが開始された画像生成AIサービス。Stable Diffusionや「Midjourney」と比べても圧倒的に高品質な日本アニメ風の画像出力ができることにより、日本やアジア圏で高い人気を得ています。 Googleトレンドの傾向を見てみても、日本ではNovelAIがリリー
anond:20221028161341 「数字エグイ」という表現に膝を打ったので、自分も最近始めたAI絵師活動で数字がエグイことになってるのを紹介してみる。 AI絵師として活動開始したのが10月初旬。丁度、NovelAIが登場したばかりでtwitterで喧々諤々の議論が巻き起こっていた頃だ。 活動を始めてまだ3週間ちょっとしか経ってないが、既にpixivのフォロワーは約2万人、twitterのフォロワーは約1000人に達している。 pixiv上でのイラストの総被ブクマ数は約10万に達しており、アカウント開設してまだ1ヶ月も経ってない新参にしては驚異的すぎる伸びを見せている。 twitter上でのフォロワーの伸びがpixivでのそれに全然及んでいないのは、やはりtwitterでは「R-18」イラストを投稿できないことが大きな原因だろう。 それほどまでに、「AI製エロ絵」が数字をもぎ取ってく
画像生成AI「Stable Diffusion」を使ったLINEのAIチャットbotサービス「お絵描きばりぐっどくん」が8月28日に公開された。LINE上で文章を送ることで、AIが画像を生成する。英語の他、日本語にも対応している。九州工業大学情報工学部の4年生の西野颯真さん(@nishino_0719)が作成した。 LINEでbotを「友だち登録」することで利用可能。1日10枚まで画像を生成できる。生成した画像の著作権はStable Diffusionと同様、パブリックドメインとしている。西野さんは「Stable Diffusionを触る上で環境構築のハードルの高さへの課題を感じていて、そこを誰でも気軽に触れるLINEを使って解消できないかなと思った」と作成した経緯を話す。 リクエスト通りに画像を生成するコツについては「明言はできないが、人物の生成は苦手だけど風景の生成は得意などの特徴を把
クリエイティブ関連のAIサービスを手掛けるラディウス・ファイブ(東京都新宿区)は8月29日、AIイラストメーカー「mimic」(ミミック)β版の提供を開始した。同じイラストレーターが描いた15枚程度のイラストをもとに、絵の個性を反映したイラストを無限に生成できるとうたう。 mimicは、イラスト制作の参考資料やSNS/ファンコミュニティなどへの用途を想定したイラスト生成サービス。ディープラーニングを使い、少ない枚数から特定のイラストレーターの個性を捉えることを実現している。通常、サンプル数が少ないと、テイストが偏ったり、品質が低下するなどの問題が出るものの、学習パラメーターを細かく変更しながら多段的に進行させることで解決した。 学習用のイラストをアップロードすると、約2時間程度でAIイラストメーカーが完成する。最小学習枚数は15枚だが、枚数が多いほど精度は向上する。正面を向いている、ヘルメ
Midjourneyで生成した絵を使って横スクロールシューティングゲームを作ってみた https://t.co/M6HUMhzKkW
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