WikiLeaksは米国時間1月18日遅く、先日亡くなったインターネット活動家のAaron Swartz氏が同組織を支援していたこと、Julian Assange氏と連絡を取っていたこと、そして、同組織の情報提供者の1人だった可能性があることを明かした。 アイスランドでコメントを求められたWikiLeaks関係者のKristinn Hrafnsson氏はカリフォルニア時間19日夜、米CNETに対して、それらのツイートが本物であることを認めたが、詳しい説明は控えた。 WikiLeaksはそれらのツイートの中で、情報を開示するのは、Swartz氏に対する「シークレットサービスの関与の調査のため」だと述べた。 以下が問題のツイートだ。 Aaron Swartz氏はWikiLeaksを支援した。 Aaron Swartz氏は2010年~2011年の間を含め、Julian Asssange氏と連絡を
![WikiLeaks、自殺したネット活動家A・シュワルツ氏が情報提供者だった可能性を明かす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82acea9625d4e01b32af04965bab1b9cf10e808b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2013%2F01%2F21%2F5407b79775e240b9f597639a0bdb57b0%2Fwikileaks_tweet_aaron1_184x138.png)