タグ

これはうまいに関するyadokari23のブックマーク (10)

  • 朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き

    全国紙2位の朝日新聞社(社・中央区)が、虚構記事の発行で知られる虚構新聞社(社・滋賀県大津市)の買収に向け、TOB(株式公開買い付け)を検討していることが、25日、明らかになった。若者の新聞離れによる発行部数の減少が続くなか、若い読者層を取り込むのが狙いと見られる。 現在、全国紙各紙は軒並み発行部数を落としているが、その原因の最たるものとして「インターネットの普及による情報源の多極化」が挙げられる。特に速報性においてはインターネットの優位性を認めざるを得ず、各社は「情報の信頼性」「事件の検証性」のような新聞の特長を全面に押し出しているものの、現状必ずしも効果を上げているとは言えず、いずれも苦戦している状況だ。 今回、朝日新聞社が虚構新聞社のTOBを検討している背景には、若者に顕著な新聞不信がある。 2008年の「毎日新聞WaiWai報道事件」のようにネットユーザーを敵視するような対応や

    朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き
  • 竹島と誤解? 竹生島観光サイトにサイバー攻撃

    滋賀県観光協会は20日、同県・竹生島(ちくぶしま)を紹介した公式ホームページ「竹生島はわが領土」に大量のアクセスが殺到し、現在も閲覧不能状態が続いていることを明らかにした。大規模アクセスのほとんどが韓国からの発信であることから、竹生島と竹島を誤解した韓国のネットユーザーから、とばっちりのサイバー攻撃を受けているものと見られる。 県観光協会によると、公式ホームページにつながりにくくなったのは20日午前。利用者から「急につながらなくなった」との問い合わせを受けた担当者が調べたところ、サーバーに通常の6万倍を超えるアクセスが殺到していることがわかった。さらにアクセス元について詳しく分析したところ、ほぼ全てが韓国からのものだった。 このホームページは琵琶湖に浮かぶ竹生島の自然や観光施設などを案内する内容で、韓国の国民感情を逆なでするような記述は全く含まれていないことから、竹生島を竹島と誤解した韓国

    竹島と誤解? 竹生島観光サイトにサイバー攻撃
  • 韓国でカブトムシ50万匹が脱走、今日にも日本来襲

    9日昼、韓国南部の都市プサンで輸出用カブトムシを飼育していたプラントが倒壊、中で飼育されていたカブトムシ50万匹が外に逃げ出す事件があった。逃げ出したカブトムシの群れは現在偏西風に乗って東に移動しており、早ければ今日にも日を襲う可能性がある。 韓国紙「蔘鷄湯日報」が伝えた。事件があったのは9日午後3時ごろ。プサン近郊にある輸出向けカブトムシを扱うプラントが突如倒壊、炎上し、飼育中だったカブトムシの成虫50万匹が一斉に外に逃げ出した。プラントの管理者によると、倒壊した当時、プラント内では成虫と幼虫合わせて400万匹が育てられていた。プラントはすでに鎮火しており、幼虫は全て焼け死んだとみられる。 一方、出荷寸前の成虫50万匹の大半は火災前に逃走。付近に住む目撃者は「カブトムシの群れが真っ黒な雲のように外に逃げ出していった」と話す。 韓国政府から連絡を受けた農林水産省は深夜急きょ会見を開

  • ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し

    7月27日開幕のロンドン五輪の聖火が、17日のリレー中、2度にわたってロンドン市内・テムズ川に投げ捨てられるハプニングがあった。聖火ランナーが持っていたトーチだけでなく、種火も川に捨てられてしまったため、大会委員会ではギリシャでの採火式からやり直す方針だ。 5月10日にギリシャを出発した聖火は、今月12日、英国南西部の遺跡ストーンヘンジに到着。15日にロンドン入りして一巡した後、27日の開会式でオリンピックスタジアムの聖火台に点火される予定だった。 だが17日、この日5番目の聖火ランナーとしてテムズ河畔を走っていた英国出身のコメディアン、ジョン・ブルさん(52)が突如手に持っていたトーチをテムズ川に投げ捨てると、さらに伴走していたスタッフから種火を奪い取り、同じくテムズ川に投げ捨てた。 このハプニングで聖火リレーは中断。大会委員会で協議した結果、19日にもギリシャで採火式をやり直すことを決

    ロンドン聖火、テムズ川にドボン… ギリシャからやり直し
  • 毛のない波平像、3度目の正直は世界最硬度で

    東京都世田谷区・桜新町商店街に設置されている漫画「サザエさん」の「波平」像頭頂部に生えている髪の毛が2度にわたって抜き取られた事件で、商店街では新しい髪の毛を世界最硬度と言われる「NWS超硬合金」で制作することを決めた。予算3億円を投じる「3度目の正直」は果たして実現するか――。 桜新町商店街がある東急田園都市線桜新町駅周辺は、作者の故長谷川町子さんが長年暮らしていた経緯もあり、「サザエさん通り」と呼ばれてきた。この名前にちなんで商店街では、今年3月、サザエさん一家の銅像を12体設置。観光客や地元住民の目を喜ばせていた。 だが5月7日、波平像の髪の毛がなくなっているのを地元住民が発見。商店組合長の坂口さんが、こんなこともあろうかとあらかじめ用意しておいたスペアの髪の毛をすぐに「植毛」したが、その後21日朝には再び抜き取られていた。頭部に残った痕跡から、いずれの場合も、ペンチのような道具で引

    毛のない波平像、3度目の正直は世界最硬度で
  • トレンドは「ソーシャル節電」 家電展示会、1日から

    来月1日から千葉・幕張メッセで開催される日最大の家電展示会「東京エレクトロニクスショー(TES)」の一般公開に先がけ、29日、マスコミ関係者向けのプレス公開が始まった。今夏は原発停止によって電力不足に陥る可能性があるとして、各社とも「節電」を押し出した家電が目立っている。 TESに出展しているのは国内主要メーカー12社のほか、韓国台湾など海外メーカー8社の計20社。冷蔵庫など白物家電からパソコンやタブレット端末といったIT家電まで幅広く扱っているのが特徴だ。 今年のトレンドは「節電」。各社とも節電機能を盛り込んだ商品が目を引く。内蔵センサーで無駄な電力使用を監視する省エネ機能を搭載した冷蔵庫やエアコンはほぼ全社が出展。従来の製品より10%~30%程度、消費電力を抑えられるという。 またエアコンより電力消費が激しいとされる液晶テレビについては、この数年無理やり流行らせようとしてつまづいた

    トレンドは「ソーシャル節電」 家電展示会、1日から
  • 大河ドラマ「平清盛」にAKB総出演 視聴率てこ入れ

    NHK放送の大河ドラマ「平清盛」が苦戦している。22日の放送回では関東地区で今期ワーストタイの11・3%(関西地区は12・0%)を記録。史実に忠実な演出を心がけてきた同番組だが、ここに来て方針転換を決定。6月から人気アイドルグループ「AKB48」を全員起用するなど、腰で視聴率回復に乗り出す。 番組関係者が明らかにした。ドラマ「平清盛」は松山ケンイチさんや玉木宏さんなど実力派俳優を続々起用、また天皇家を「王家」と呼ぶなど、時代考証にも一石を投じる作品として話題になっていた。 だが、視聴率は第2回放送の17・8%を起点として低迷。22日放送の最新回では11・3%にまで落ち込んだ。同時間帯の他局番組の影響も強いが、時代考証にこだわるあまり、人物関係が複雑になっていることや、画面が地味で盛り上がりに欠けることも低視聴率の要因になっているようだ。 これを受け、製作サイドは現在収録中の6月放送分から

    大河ドラマ「平清盛」にAKB総出演 視聴率てこ入れ
  • 次世代アイフォーンは「5G」 おサイフ機能搭載で6月発売

    米アップル社の多機能携帯電話(=スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」の最新機種「アイフォーン5G」のデザイン写真とみられる画像とスペックがベトナムのインターネットサイトに掲載され、話題を呼んでいる。同サイトによると、正式発表と発売は6月になるという。 ベトナムのデジタル情報サイト「ドイモイ・ドットコム」が中国の工場関係者から入手したとして掲載した。同サイトによると、新機種の名前は「アイフォーン5G」で、ナンバリングの後ろに最初から「G」がついている。一見したところ、現行機種「4S」とほぼ同じデザインの2色展開だが、上部に突起物がついているのが特徴(写真)。 この突起物について、一説には「4」で批判を受けた電波のつながりにくさを改善する新型アンテナ、またはワンセグ通信用のアンテナではないかとの見方もある。 だが、この突起部分は「がま口財布」の金具部分と酷似していることから、金具を

    次世代アイフォーンは「5G」 おサイフ機能搭載で6月発売
  • 虚構新聞ニュースが首位 NHK、CNN、BBCを下す

    虚構記事の配信で知られる虚構新聞社(社・滋賀県)は2日、アップル社が提供する音声放送サービス「ポッドキャスト」日エリアにおいて、ダウンロードランキング総合1位を獲得したと発表した。また同時に「ニュース/政治」カテゴリでも、NHK、BBCなど世界の放送局を押さえて首位に立った。 虚構新聞社は2日午後、大津市内にある社内で会見を開き、ポッドキャスト総合1位と、「ニュース/政治」カテゴリ1位達成を発表した。リスナー満足度についても、最高評価の☆5つが143件(87.2%)、さらに「満足」にあたる☆4つを加えると、放送内容を高く評価したリスナーの割合は93.9%に達している。 虚構新聞社社主のUK氏は会見で「昨年iPhoneアプリをリリースした際も、朝日、産経ほか大手新聞社アプリを抜いてダウンロード首位を取らせていただいた。そして今回はNHK、BBC(英国放送協会)と言った世界のテレビ局を相

    虚構新聞ニュースが首位 NHK、CNN、BBCを下す
  • 「ライバルは隣の客」 回転牛丼に業界が注目

    「吉野家」「すき家」など牛丼チェーン店の値下げ競争が激しさを増す中、回転寿司のレーンに牛丼を乗せて提供する「回転牛丼」が注目を集めている。来店してすぐに牛丼がべられるメリットだけでなく、回転レーンならではの工夫も凝らしており、今後競合他社が追随すれば、業態の新たなスタンダードになる可能性もある。 回転牛丼を提供するのは、業界26位の快楽亭(社・大阪市)。社員数39人、店舗数18の小規模チェーンだが、昨年9月「回転牛丼」を前面に出した新店舗をオープンして以来、口コミが口コミを呼び、連日行列が絶えない人気店にまで成長した。 「回転牛丼」とはどのような業態なのだろうか。 大手牛丼チェーンは、炊き立てのご飯に温かい具を乗せる「出来立て感」を低価格で提供するところに人気が集まっているが、快楽亭ではあらかじめ作っておいた牛丼を回転寿司のようにレーンに乗せて流す。レーンを流れるうちに牛丼は冷めていく

    「ライバルは隣の客」 回転牛丼に業界が注目
  • 1