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まんがに関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」(あるいは神風怪盗ジャンヌの背中) - インターネットもぐもぐ

    友人の「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」という話がおもしろかったので書き記しておく。 誤字ではない。「少女漫画脳だから恋に恋している」のではないのだ。「理想が高いあまり恋愛ができない」のでも「白馬の王子様にあこがれすぎていて現実じゃ満足できない」のでもない。俗にいう誰もが連想する「少女漫画脳」とこの文章に登場するそれは少しニュアンスが違うと思う。 彼女、そしてわたしは23歳。小学生のころは親の小言を聞き流しながら漫画を読みあさった。当時自分たちの周り一番人気があったのはおそらく間違いなく「りぼん」だ。今の小学生には「ちゃお」の方が人気があるらしいけど、当時はそうだった。「なかよし」も加えた3誌を毎月読んでたわけです。付録を組み立てたり、応募者全員サービスで筆箱とかもらったりしてたわけです。 神風怪盗ジャンヌ 全7巻完結 (りぼんマスコットコミックス ) [マーケットプレイスコミックセ

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  • 現実は藤子不二雄Aのブラックユーモア短編を超える - 空中の杜

    世間一般では藤子・F・不二雄先生の影響が大きくて、藤子不二雄A先生に比べて持ち上げられているような印象があります。それは超巨大ヒット作『ドラえもん』や、すでにF先生が個人だということ、それに何よりA先生が「手塚先生と藤君(F先生)は天才」とよく発言していることからでしょう。 しかし言うまでもなく、A先生も数多くの名作を残しています。有名どころでは『怪物くん』『忍者ハットリくん』『まんが道』、それに『笑ウせぇるすまん』などですが、F先生がSF(すこし・ふしぎ)の短編集を多く発表したように、A先生も短編の発表が数多くあります。代表的なものは、後に『笑ウせぇるすまん』の元となった『黒イせぇるすまん』、F先生の短編同様小池さんが出てくる『ひっとらぁ伯父サン』等。あと伊集院光のラジオを聞いている人は、よくトークで出てくる「人間が北京ダックにされてしまう話」を覚えているでしょうが、それの名前は『北京

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