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ネタと書評に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 「有名人になる」ということ、勝間和代 : 金融日記

    「有名人になる」ということ―あなたに愛して欲しかっただけ、勝間和代 勝間和代さんは、外資系企業のサラリーマンを経て、作家、テレビタレント、経済評論家などをしている、今や誰もが知る有名人だ。彼女のキャリアと、僕のキャリアは重なる部分も多いので、僕は彼女のなどは、たまに読んでいた。しかし、彼女の書くは常に20万部、30万部以上を狙って書かれていて、あまりにも大衆向けで、ちょっとレベルの高い読者を想定している僕のブログ「金融日記」やメルマガ「週刊金融日記」ではほとんど紹介してこなかった。 しかし、書は、勝間さんの一連の自己啓発とは一線を画するもので、彼女のマスターピースといっても過言ではない作品に仕上がっている。外資系企業のサラリーマンを辞めて、今に至るまでの彼女の軌跡が、彼女のピュアで、まるで何も知らない少女のような言葉で綴れているのだ。そして、僕は彼女のことを誤解していた、と気付かさ

    「有名人になる」ということ、勝間和代 : 金融日記
  • 職業病としての中二病 - 画評 - となりの関くん : 404 Blog Not Found

    2013年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 職業病としての中二病 - 画評 - となりの関くん 長女が発見。 となりの関くん(現在5巻) 森繁拓真 初出2012.03.15; 以後続巻ごとに更新 でかした。 いや、作の登場人物たちと同じ中学生とあらば、そこは「けしからん」というべきかも知れないが、面白いものは面白い。 関くん、その手があったか。 学校ほどマンガに利用される舞台はないが、学校ほどそこで行われている来の活動がスルーされる舞台もない。コメディ、スポーツ、エロマンガ…そこで描かれるのは色恋沙汰や部活動であり、授業そのものが描かれるものはほとんどない。「鈴木先生」すら主題は「思春期の悩み」であって教科ではなく、もちろん来の授業はそっちのけ。 その意味において作「となりの関くん」もマンガの王道で、主人公たちが授業以外の何かに熱中するさまが存分に描かれている

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