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ワクチンに関するyadokari23のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に - 社会

    【斎藤智子】子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。  サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。  接種した区内の医療機関は「サーバリックスの副反応」と診断し保健所に報告した。厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動

  • 『ママ友情報を疑ってみませんか?』

    高校1年生の方は、3月31日までにヒトパピローマウイルスワクチンを接種開始すれば、年度が替わってもあとの2回も公費で接種を受けることができる。未だ、受けていないお子様のママに、その理由を聞いてみたところ、面白い答えが返ってきた。『ワクチンにはアジュバントが入っているので注射をすると妊娠できなくなると聞いたので受けていません』とのこと、それで聞いてみた。アジュバントって何か知っていますか??すると、『妊娠しないようにする物でしょう?』とのこと、それは誰から聞いたのですか?と更に聞いてみると、『子どもの友達のママ』です。では、そのお友達は誰にその情報をお聞きになったのでしょうか?やはり、お友達だそうです。では、それは正しい情報でしょうか?と聞くと、『えっ、違うのですか_』と仰る。子宮がんにならないようにというワクチンを女性に接種をするのに、何故、妊娠しないような物質をワクチンに入れると思います

  • 「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則

    感染症にあまり詳しくない人たちは、適切な医療介入をすれば感染症の患者は救命できるはず、とイルージョンを抱いている人は多いですし、 感染症を防げなかった、救命できない場合は医者や病院に落ち度があったのではなかという前提で全て考えるというズレたアプローチになります。 感染症はそれぞれ特徴があり、特定の対策が有効なものもあれば、これというパキッとした対策がないものもあります。 多少なりとも効果のありそうな対策を何重にも実施して包括的に取り組んでいますが(バンドル-束-といいます)、それでも夢のような効果には必ずしもつながりません それは感染する(広がる)、発症する、重症化する、死亡するには複数の因子が関与しているからですね。 統計の数字(インフルエンザ・肺炎死亡における超過死亡)にも限界があります。 まず、インフルエンザはこれといった超有効な対策がないことで有名。 ワクチンはありますが、効果は限

    「それがインフルエンザ」 - 感染症診療の原則
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