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事故と国際に関するyadokari23のブックマーク (6)

  • スリーマイル島原発、大音響発し突然停止 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米ペンシルベニア州にあるスリーマイル島原子力発電所1号機で20日、冷却水のポンプが突然停止したのに伴い、原子炉が自動停止するトラブルがあった。 周辺住民に聞こえるほどの大きな音がして、蒸気が外部に放出されたが、同原発を運営するエクセロン社は「原子炉は必要な時には自動停止する仕組みになっており、周辺住民の健康や安全性には問題ない」としている。米原子力規制委員会(NRC)が原因や影響を調べている。 同原発では2号機で、1979年、炉心溶融事故が起きた。

  • 東京新聞:全電源喪失、1カ月隠す 韓国・釜山 古里原発:国際(TOKYO Web)

    【ソウル=辻渕智之】韓国の国家機関、原子力安全委員会は十三日、韓国南部・釜山にある古里(コリ)原発1号機で定期点検期間中に外部電源が供給されず、非常発電機も作動しない事故が発生しながら、電力事業者の韓国水力原子力株式会社が一カ月以上報告しなかったと明らかにした。同委は十二日夜、事態を重視して今月四日から再稼働していた同機の停止を緊急指示した。 同委によると、事故は二月九日午後八時ごろ発生。外部電源の供給は十二分後に復旧した。ただ、原子炉の稼働を停止した状態の点検中だったとはいえ、給電が途絶して原子炉や使用済み燃料プールの冷却に支障が出かねない事故だった。 同委は事故が今月十二日まで隠蔽(いんぺい)され、報告されなかった点も問題視。韓国の原子力安全法は、原発施設の故障などの事実は遅滞なく同委に報告するよう定めており、同法違反の可能性もある。稼働停止の緊急指示を受け、同機は十三日午後十時ごろに

  • セシウム流出量、東電推計の6倍…海洋研試算 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発から海に流出した放射性セシウム137の総量は最大で5600テラ・ベクレル(1テラは1兆)に上るとの試算を、海洋研究開発機構がまとめた。 東電の推計量の約6倍にあたる。6日に開かれた日原子力研究開発機構の研究報告会で発表した。 海洋研究開発機構の宮沢泰正主任研究員らは、福島県の沿岸など約500地点で採取した海水のセシウム濃度や、潮の流れなどをもとに、昨年5月7日までにセシウムが移動した経路を模擬計算した。その結果から、海に流出した高濃度汚染水のセシウムの総量は、4200~5600テラ・ベクレルと算出された。このほか、同原発から大気中に放出され、雨などによって海に沈着したセシウムは1200~1500テラ・ベクレルになった。

  • 中日新聞:原発事故調、海外専門家から批判続出 :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 原発事故調、海外専門家から批判続出  2012年2月26日 02時14分 福島第1原発の事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が海外の原子力専門家から意見を聞く会合は25日、2日間の日程を終えた。専門家からは、日の原発事故への備えの甘さや、政府による「冷温停止状態」宣言の拙速さを批判する声が相次いだ。 米原子力規制委員会(NRC)元委員長のリチャード・メザーブ氏は、事故現場で線量計が作業員に行き渡るまで3週間もかかったことを問題視し、「信じられない対応だ。もっと早くそろえられたはずだ」と批判した。 フランス原子力安全局長のアンドレ・ラコスト氏は、1999年の茨城県東海村での臨界事故や、2004年に関西電力美浜原発で起きた配管破裂事故を例に挙げ「日では5年に一度、事故が起きていた。大事故があるなら日だと思っていた」と、教訓を

  • 伊座礁船長に禁錮2697年? 検察が書面で“求刑”+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    有罪なら、なんと約2700年も刑務所にいることに!? イタリアの豪華客船コスタ・コンコルディア号が座礁した事故で、同国の裁判所は7日(日時間8日)、フランチェスコ・スケッティーノ船長(52)の自宅軟禁を継続する決定を下した。この審理に際して検察側は、船長の罪は約2700年の禁錮刑に相当するとの書面を提出している。(サンケイスポーツ) 座礁事故で逃げ惑う乗客乗員らを尻目に“逃亡”していた船長への検察の目は厳しかった。 現地からの報道などによると、イタリア中部フィレンツェの裁判所は7日に、故意による殺人などの容疑で自宅軟禁されているスケッティーノ船長の拘置所への収監を求めていた検察側の請求を棄却。同時に、弁護側が求めていた自宅軟禁からの解放請求も棄却した。これにより、当面は自宅軟禁が続くことになる。 この審理に際し、6日に非公開で3時間以上に及ぶ船長の尋問が裁判所で行われたが、検察側からは驚

  • 朝日新聞デジタル:座礁の客船、お宝どうなる 北斎に写楽…芸術品6千点 - 国際

    印刷  イタリア西岸で座礁した大型客船コスタ・コンコルディア(乗客・乗員4200人)に、葛飾北斎や東洲斎写楽らの浮世絵コレクション20点を含め、6千点以上の芸術品が残されていることが分かった。船は沿岸警備隊が監視しているが、盗難が懸念されている。  運営するコスタクルーズ社が3日、朝日新聞の取材に答えた。同社によると、浮世絵は船内の健康施設に飾られていた。北斎が人物や風俗を活写した「北斎漫画」12点、写楽の役者絵1点、喜多川歌麿の美人画3点などがあったという。  また船内のバーにはマティスやヘンリー・ムーアの絵画、19世紀のベネチアガラスのグラスなど様々な骨董(こっとう)が飾られていた。広報担当は「数百万ユーロ(数億円)以上の価値があるだろう」と話した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら15人不明のまま水中捜索中

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