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事故と東北地方太平洋沖地震に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 【放射能漏れ】福島第1原発で過去最高10シーベルト観測 海側遮水壁、先行着工へ - MSN産経ニュース

    東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の原子炉建屋間にある屋外の主排気筒下部付近で、毎時10シーベルト以上の高放射線量を観測したと発表した。敷地内で観測された線量で最も高く、急性被曝(ひばく)で死亡するとされる7シーベルトを42分で超える値。東電は周辺を立ち入り禁止にし、遮蔽(しゃへい)する。 東電によると、がれき撤去後に線量の変化を測定していた作業員が、同日午後2時半ごろ確認した。約3メートル離れた場所から棒の先に計測器をつけて測ったところ、測定限界の10シーベルトを超えた。計測した作業員の被曝線量は最大4ミリシーベルトだった。 付近には原子炉から放射性物質を含んだ気体を逃がすベント(排気)作業で使用した配管があり、東電は「事故時のベント作業の影響とみられる」とした。これまで敷地内の最高値は、6月に1号機原子炉建屋1階で計測した4シーベルトだった。 また、東電は同日、汚染水が海洋流出する

  • 冷却機能停止、大惨事と紙一重だった…福島第二 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4号機の原子炉圧力容器底部の下を視察する福島県などの担当者ら。ケーブルがついているのは中性子の計測管などで、第一原発では、こうした部分から溶融した燃料が格納容器の床まで落下したとみられる(8日午後)=代表撮影 東日大震災で被災した東京電力福島第二原子力発電所が8日、震災後初めて報道陣に公開された。 震災当時から現場を指揮してきた増田尚宏(なおひろ)所長は、報道陣に対し、「(大惨事を招いた)福島第一原発と同様の事態になるまで、紙一重のところだった」と震災直後の緊迫した状況を振り返った。 第二原発と、メルトダウン(炉心溶融)に至った第一原発までの距離はわずか約12キロ・メートル。襲来した津波は第一原発の13メートルに対して第二原発は9メートルと低く、浸水は建屋の一部にとどまったが、海岸近くにある原子炉を冷却するための海水ポンプの機能が奪われた。4基中3基が一時危険な状態に陥り、「原子力緊急事

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