[7.11 キリンチャレンジ杯 U-23日本代表1-1U-23ニュージーランド代表 国立] ロスタイム、まさかの失点を喫したU-23日本代表は、3万1307人の観客が見守った試合を1-1で終えた。会場に微妙な雰囲気が流れる中、GK権田修一がMF村松大輔に掴みかかって行った。失点の場面、発端は村松のミスだった。パスの出し所を見つけられずに、手詰まりとなったところで相手にボールを奪われる。そこからカウンターを受けた日本は、同点に追いつかれてしまったのだ。権田が村松に勢いよく向かって行った場面では、叱責していたように見えた。だが、権田は村松のミスを責めていたわけではなかった。「ミスはあるものですから」と話す権田は、何を伝えていたのか。 「あの状況ではテレビでも大輔の表情を撮られています。今日は壮行試合という状況で、多くの人も入ってくれていました。それに選手も見ています。だから『こういうときの振る
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