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人工衛星に関するyadokari23のブックマーク (3)

  • JAXAの人工衛星「しずく」、5/18の打ち上げに向け最終準備段階に - はてなニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2012年5月18日(金)午前1時39分頃、地球環境を観測する第一期水循環変動観測衛星「しずく」を打ち上げます。JAXAの「しずく特設サイト」では、新たにプロモーションムービーや準備状況に関する報告資料が5月9日(水)に公開され、「来週末の打ち上げに向けて、最終準備段階に入っています!」と順調さをアピールしています。 ▽ JAXA|しずく特設サイト しずくは、宇宙から地球の環境変動を長期間にわたってグローバルに観測することを目的としたプロジェクト「地球環境変動観測ミッションGCOM」の第一期となる衛星です。地表や海面、大気などから放射されるマイクロ波を観測するセンサーが搭載されており、降水量や海洋上の風速や水温、土壌の水分量などを観測します。 特設サイトのトピックスによると、しずくは5月4日(金)に衛星フェアリング(人工衛星の環境を守る覆い)に格納され、最

    JAXAの人工衛星「しずく」、5/18の打ち上げに向け最終準備段階に - はてなニュース
  • 社説:北朝鮮発射予告 衛星こそが脅威になる - 毎日jp(毎日新聞)

    北朝鮮は先週、故・金日成(キムイルソン)主席の生誕100周年にあたる4月15日を前後して、国産の人工衛星を打ち上げると発表した。その現場に「外国の権威ある専門家や記者」を招いて打ち上げを見せるとも公言した。 この件に関する北朝鮮の一連の動向を見ると、実際に衛星を地球周回軌道に乗せようとしている可能性を決して排除できない。これは深刻な危険の存在を意味する。 人工衛星を打ち上げる技術は原理的に、核兵器を搭載する大陸間弾道ミサイル(ICBM)と同種だ。 北朝鮮がたとえ貧弱なものであれ衛星を飛ばす技術を手にすれば、ことは重大である。既に確保済みのプルトニウムや、推進中と見られるウラン濃縮の技術を利用しつつ、核兵器の小型化を図り、時間はかかるにしてもICBMへの搭載を目指す道筋が見える。このような事態はとうてい容認できない。 日米韓はもちろん中国ロシアも北東アジアの緊張を高める北朝鮮の行動に危機感

  • 不審船、衛星で監視…宇宙機構・海保開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構と海上保安庁は共同で、日の領海や排他的経済水域に侵入する不審船や密航船などを宇宙から監視するため、人工衛星を活用したシステム開発に乗り出す。 来年度打ち上げる小型衛星で実験を始める。これまで航空機や船で監視していたが、衛星を使えば、より広い範囲を継続的に監視できると期待される。 国際航海する300トン以上の船には、自動船舶識別装置(AIS)と呼ばれる発信器を設置することが条約で義務づけられている。発信器からは、船の名前や位置、針路などの情報が送られ、通常は船同士の衝突を防止するために使われている。 宇宙機構はこのAIS情報に着目。来年度に打ち上げる小型衛星「SDS―4」にセンサーを搭載。実際に宇宙でAIS情報を受信できるかどうか検証する。

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