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増田とまどか☆マギカに関するyadokari23のブックマーク (4)

  • まどかマギカの正しい見方

    まず「魔法少女リリカルなのは」シリーズの視聴が必要です。TV版第1期はまどかマギカと同じくらい糞なので、必ず「StrikerS」まで消化しましょう。もしうっかり糞に夢中になっていたとしても、目が覚めます。TV版第1期の代わりに劇場版第1作を見るならば問題無いかもしれません。この作品で「魔法少女」という概念を理解しましょう。プリキュアやぴえろ魔法少女シリーズなどは今回必要ありません。「仮面ライダー龍騎」の視聴も必須です。バトルロワイヤルとループについて学んでください。そして最後に「エヴァンゲリオン」TV版と旧劇場版で、「悪趣味」についての認識を促します。特に重要なのが、シンジ君がアスカを見ながらオナニーをするシーンです。何故「最低」なのか、理解できるまで繰り返し見ながら考察してください。お子様に見せる場合は親御さんから「このシンジくんはね、あなたなのよ」と説明してあげてください。ここの理解が

  • 増田の言う「選ばれなかった」子とはむしろ佐倉杏子

    http://anond.hatelabo.jp/20120907151136 一応突っ込んでおくと さやかはまどかや杏子に選ばれながらもそれを拒否しているので 実は「選ばれない」存在ではない。 (ちなみにまどかの言う「最高の友達」は「自分個人に対して最大に尽力してくれた人」という意味。) 増田の言う「選ばれなかった」子とはむしろ佐倉杏子であり その理由であれば、杏さやに惹かれるのはむしろ 「さやかに拒否された(選ばれなかった)杏子が、さやかに選ばれるようになる=杏子自身を肯定される話」になるからだろう。 杏子とさやかは似たもの同士でありながら 杏子は過去に自分の願いの失敗で家族を死なせてしまったが経験があるために 「他人の幸せを願うことは他人を不幸にする」というジンクスを持っており だからこそさやかの他人のために戦うという姿勢に対し、強がって反発しちょっかいをかけざるを得ない、という行動

    増田の言う「選ばれなかった」子とはむしろ佐倉杏子
  • 杏さやは萌えるという話

    すごく今更だけど、ふと気づいたのでメモ。 まどマギにおいて、さやか、ひいては杏さやになぜ女である自分が惹かれるのか。 それは、さやかが「選ばれない方の少女」だからじゃなかろうか。 望んでも決して一番にはなれない。 上條への想いは双方向になることはなく、 まどかには魂レベルで繋がるほむほむの存在があり、 きゅうべえにはまどかを釣るためのエサ扱いされ、 マミさんが己の弱さを吐露したのはまどかだけ(なのにさやかの中でマミさんが絶対化されちゃってるのが余計痛々しい)。 絶対的なまどかの存在があるから、魔法少女の一番にもなれない。 自分が一番でないと悟ってしまいながらも、さやかは気丈に「正義のヒーロー」であろうとする。 清く正しくあろうとする。 その度に心がすり減っていく。歪みが生まれていく。 自分のやってきたことに意味はあるのか。自分は苦しんでるのに、誰も自分を見てくれない―― したくないしする必

    杏さやは萌えるという話
  • まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々

    話題になったから今さらだけど見てみようー。 ふーん、べつにマミさんが死ぬだけであとは大した印象もないじゃーん。 最後の結末も薄っぺら。 ははん。 この盛り上がり意味わかんねー。 てな感じで偉そうに感想書いてるやつがいるけどさ。 3話が終わった時点から火がついて、6話くらいからの週を重ねるごとのネットでのあの盛り上がり、あの熱狂は、 毎週楽しみにテレビを見ていた人たちにしかわからないと思う。 まどか放送中に、2ちゃんやはてなで共有したあの時間と熱狂は、俺の中で何にも換えがたい、まどかの時間だった。 俺が作った創作物がやらおんにも掲載されたし、まさにみんなで作り上げた4か月だった。 完成したビデオを流すだけのテレビ放送にも関わらず、我々からしたら劇場で見るライブだった。 その時間を共有できていない人間が、作品だけで語ることは熱狂の質を理解していない。 そういうやつは純粋に作品論で語るべきで、

    まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々
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