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増田とマンガに関するyadokari23のブックマーク (5)

  • 世界を救うSF

    私、世界を救うSFがあるって信じているんです。でも最近新しい希望を見せてくれる作品に出会っていません。何か面白いアイデアを提示する作品をご存知ですか?大前提 - A≠B救いのない世界小前提わたし・あなたわたし≠あなた - 帰結わたし・あなた - 救いのない世界 小前提の「わたし≠あなた」を「わたし=あなた」に置き換える方法も悪くないんです。 寄生型宇宙人が襲来寄生された人類の意識は並列化される寄生された人類は(ある意味)救われる この後、十中八九宇宙人は殺処分されてしまいます(悲しい)同じ方法でも群像劇が面白ければ楽しいです。人類補完計画もトランザムバーストも大好きです。そういえば、ガンダム00の第一期、(わたし・あなた)が(わたし≠あなた)になるところ、主人公らが割って入り、(わたし+あなた≠主人公たち)に置き換えてしまう、あの変則的なアプローチは良いアイデアでした。敵の敵は味方と言いま

    世界を救うSF
  • ベテラン漫画家に共通して出てくる表現に対する不快感

    鳥山明とか浦沢直樹に顕著なんだけど、漫画かくのにこなれてくると定型表現みたいなのができてくるよね。こういうときにはこういうポーズとこういう表情、とかこういう展開の次はこういうリアクション、みたいな。たとえば鳥山だと「ゲゲ…」ってリアクションとるときの首下げて背中曲げる姿勢とあきれたような表情。なんでかわからないんだけど俺はそういうのが鼻についちゃって、どうも読んでてイライラしちゃう。この感覚についてウェブで言及されてることってあんまりないんだけど、共有できる人いる? このもやもやを言語化したい。

    ベテラン漫画家に共通して出てくる表現に対する不快感
  • 5大天才漫画家

    五大天才漫画家「手塚治虫」「尾田栄一郎」「鳥山明」あと二人は? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4323316.html 天才の定義が曖昧だけど、 1.質が高い作品を複数、残している。 2.商業的に成功している。 3.エピゴーネンを多数派生させている。 4.表現技法上の革新を成している。 5.ジャンル・フォーマット上の革新を成している。 を条件とした場合、 手塚が入るのは当然として、赤塚は作品自体のクオリティはともかくとして革新性が弱い。 尾田は商業的にはひょっとしたら鳥山よりも成功した漫画家かも知れないが、やはり革新性に劣る。尾田はたとえるなら少年漫画界のマーガレット・ミッチェルみたいなもの。作品の訴求力と当人のクリエイターとしての革新性とは別。 鳥山は天才に当てはまると思う。ギミックを詰め込んだデフォルメされながらもリアリティを持つ画風

    5大天才漫画家
  • サンデーに凄い読切が載ってた。眼力がヤバイ。

    宇宙コンビニ業務日誌。作者は小田智仁。新人。 単眼のヒロインがコンビニで働く話。 何が凄いって単眼ですよ単眼。そしてかわいい。スーツのときはアップでまとめてるけどバイト中は三つ編みですよ。すごいかわいい。 宇宙人の話で単眼ぐらいは普通の個性として認められている感じ。 他にも顎から触手生えてる娘とか下半身がアダムスキー型UFOな娘とかも居る。 ヒロインは目が単眼なだけで普通の女の子だけど父親なんか完全に目玉の親父スタイルだし。 作者のアブノーマルな性癖が透け透けだわ。非常に良い。 ヒロインが奇をてらった代わりにストーリーは大人しめのテンプレ展開。良く言えば王道、悪く言えば陳腐。 キャラクターも性格はフツーで、作品からは「単眼を布教させるために他の部分は親しみやすくしております」という雰囲気をひしひしと感じた。 さすがにもうちょっとストーリーに起伏があったほうが良いと思うんだけど、まだまだ新人

    サンデーに凄い読切が載ってた。眼力がヤバイ。
  • この記事にものすごく共感をしていた矢先、お付き合いしていた彼氏と別れることになった。

    この記事にものすごく共感をしていた矢先、お付き合いしていた彼氏と別れることになった。私から別れてくれとお願いした。そうして一段落して、ふとこの記事を思い出した。 私もいま、23歳。りぼんを愛読していたけれど、やっぱり一番好きなのは種村有菜さんの漫画だった。有菜っち(公式でもある呼び名)の描いているページだけ、キラキラしていた。周りの女の子達が描く絵は大抵種村さんの絵柄に似ていたし、神風怪盗ジャンヌが連載されて間もなく、他の漫画家さんの絵柄すら種村さんのものに似てきていたのを覚えている。これがりぼんだけに留まらず、他のなかよしやちゃおにもいえることなのだから、種村有菜の影響力といったらない。 そんな種村さんの漫画を今も読み続けている私にとっても、やっぱり恋愛というのは異次元の存在だった。どれぐらい異次元なのかと友人に聞かれた時、私は「たぶんあなたが思ってる『死ぬ』ってことくらい異次元のものだ

    この記事にものすごく共感をしていた矢先、お付き合いしていた彼氏と別れることになった。
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