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増田とITに関するyadokari23のブックマーク (5)

  • 下流「エンジニア」もたいがいだけどねえ。

    http://anond.hatelabo.jp/20130309233920 俺、それなりの規模のSIer側の人間なので、下請けに出す側の人間だけど、下請けもたいがいクソだよ。 会社は、対象のプログラミング言語を「やったこともない」人間を出してくるし、 そうやってやってきたPGは、コーディング規約(何も難しいことはない、空白の入れ方や大文字小文字のルール等)すら守れず、ひどいときはインデントすら合っていないコードを書く。IDEでどうやってそんなことができるのか不思議だが。 まともにロジックが組み立てられないから、プログラムはフラグの嵐。長大なメソッドを書く。 ソースコードレビューで品質が担保できるのは、かなり早い段階からレビューが実施できた場合で、デスマってくるとなんだかんだで先送りになり、気づいた時には千行のメソッドができあがっているわけで、そんなもんレビューしたって直しようがない。も

    下流「エンジニア」もたいがいだけどねえ。
  • 上流エンジニアなんて死んじまえ

    [居酒屋。サラリーマン風の男がグラスを片手にくだを巻いている。] もうさ、システムエンジニアなんて免許制にしちまえよ。 こんな複雑で難しい仕事、ロクにソフトウェア工学も修めてないトーシロがやろうってのが間違いなのよ。いやおれも含めての話よ? 何か開発でポカやるじゃん。 ポカやったら、レビューが足りなかったとかさ、チェックが甘いとかさ、なるじゃん。 でもって、誰でもできるようにチェックリスト作ろうとか、手順書作ろうとかって話になるじゃんね。 違うんだよ。 例えばさ、医者の診察考えてみ?あれってチェックリストがあれば誰でもできるの?違うでしょ? 6年間も大学通ってさ、人のからだの仕組みを隅から隅まで全部勉強して、国家試験パスして、研修医として経験積んで、それでようやく診察できるようになるわけでしょ。 今のIT業界、それもほんとに能力ある人が集まらない、底辺のIT業界って、 医者が足りない、でも

    上流エンジニアなんて死んじまえ
  • 新システムに会社が壊れていく

    来月頭から会社のシステムが入れ替わるんだけど、当酷い。 前のシステムの開発元と喧嘩別れしちゃったから、だったら自分たちの手でもっとやり易いシステムにしようぜ! ってノリで素人が自社開発なんてしちゃったから、取り返しのつかないことになった。 使いづらいのは仕方ない。前の入れ替えの時だって、入れ替えたばっかりで慣れない頃は苦労した。 ただ、旧システムにあった機能をなくすってどういうことなんだよ。 どうでもいい機能じゃなく、それがなければこれからどうやってやっていけばいいんだ、って途方に暮れるレベルの機能がなくなった。 それがなけりゃミスが連発するし、作るモノをクライアントに納品できないレベルの超重要な機能があぼーん。 「一人ひとりが気をつければ問題ない(キリッ」と上は言っていたが、どう考えてもそういう話じゃない。 処理の途中でシステムが頻繁に落ちるし、ちょっとした、当にちょっとしたミスを取

    新システムに会社が壊れていく
  • おっさんIT用語。

    「選択と集中」「利益が出なかったので撤退、でも俺の間違いだったとは認めない」 「新規事業育てる体力がなくなった、でも俺は間違ってない」 のいずれかの意味「PDCAサイクル」「反省しました」 「これからはがんばります具体案はないけど」 のいずれかの意味「再発防止策」「次に二度と同じ失敗をしないための仕組みづくり」 「俺のせいじゃないけど謝っておきます」 「具体案を作りようがないけど次からは凄く気をつけます」 のいずれかの意味「ソリューション」「受託開発」 「前の受託開発で作ったものをちょっと改造して他の所に売ります」 「お客様と同業種の会社から開発を請け負った経験があります」 のいずれかの意味「パッケージ」「前の受託開発で作ったものをちょっと改造して他の所に売りますお安くしますよ」 の意味「クラウド」「アマゾンかグーグル」 「レン鯖」 「クラサバ」 「ホストとダム端」 「ブラウザで操作する社

    おっさんIT用語。
  • 特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

    http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240616.html 24日のニュース http://www.meti.go.jp/press/20100820003/20100820003-2.pdf その発端ともいえる二年前の報告書 始まりは、ありがちな汚職だと思えた・・・その巨大プロジェクトの実体は! 1部~2部で内容が重複してるから、ストーリーだけ知りたい人は3部から読むのをお勧めする。図表もあるのでわかりやすい。 これについてのブコメやTwitterを見ていると不祥事を叩いたり、やめた事を批判して55億賠償しろって人も結構いるのだけど、なんかもうそういう問題よりも気になる点が山ほどある。自分の感想をまとめておく。不祥事そのものより、その裏にあるプロジェクト全体や日の開発にありがちな問題にもっと注目されて欲しいのでそういう視

    特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い
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