印刷 関連トピックス日本相撲協会講堂で剣道の授業を受ける生徒たち=7日午後、名古屋市瑞穂区の名古屋女子大中、恵原弘太郎撮影 4月から中学の体育で武道が必修化されるのを前に、これまで武道を教えていない私立女子中が対応に追われている。東海3県では8校が剣道、1校が柔道を選択。前倒しで始めたり、体育教諭を増やしたりして安全の確保に気を配るが、「なぜ女子校まで武道をやるのか」との戸惑いも聞かれた。 7日午後、名古屋女子大中(名古屋市瑞穂区)の講堂に、裸足にジャージー姿の1年生36人が整列した。 同校は「いずれ始めるなら早めに」(平位俊彦教頭)と2010年度に剣道の竹刀と防具を1クラス分購入。1年生は礼儀作法を中心に、竹刀の振り方や面の付け方などを教え、試合はしない。剣道が専門の体育教諭がいないため、剣道団体の講習や教師用のDVDなどで指導法を学んだ。 この日は今年度初めての授業。生徒全員が