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捕鯨に関するyadokari23のブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:シー・シェパードの捕鯨妨害差し止め 米裁判所が仮処分 - 社会

    調査捕鯨を担う財団法人・日鯨類研究所(東京都中央区)と共同船舶(同)は18日、米国の裁判所が反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨への妨害行為の差し止めを認める仮処分を決定したと発表した。  日鯨類研究所と共同船舶は昨年12月、妨害の差し止めを求める仮処分申請のほか、ワシントン州連邦地裁に訴訟を起こした。今年3月に申請が退けられたため、第9巡回控訴裁判所に上訴。SSが先月に「日の調査船を攻撃する」と明言したことを受け、迅速な決定を求めていた。訴訟は地裁で続いている。  SSの妨害行為は2005年から格化し、10年度の調査捕鯨は中断した。海上保安庁は10年、SS元メンバーによる調査捕鯨船侵入事件を指示したとして、傷害などの疑いでSSの代表の逮捕状を取った。

  • 「鯨肉が売れない!」〜鯨研自らが公表した、入札結果の惨状〜

    入札結果が出そろった 発表されたのは、入札に参加した会社・人の数(応札)と実際に入札が成立した数(落札)および落札トン数、そして部位ごとの最低落札価格・最高落札価格・平均落札価格である。最低落札価格は、鯨研/共同船舶が「これ以上は下げられない」と決めた最低売渡価格に近いとみていい。これらの情報を丁寧に読んでいくと、4分の3が売れ残ったという事実だけでなく、いろいろなことがみえてくる。 その一部を紹介しよう。 量が捌けない、高く売れない。 平均落札価格が「参考価格」よりも高かったのは、ミンククジラの「赤肉特級」と「畝須1級」だけ。しかもどちらも売り切れている。2品合わせて300kgだから入札にかけた鯨肉の0.025%に過ぎないから貴重な“朗報”には違いない。 他の部位は参考価格よりも安く落札されており、鯨研/共同船舶が売り切るための努力をしたことは見てとれる。 たとえばニタリクジラの尾肉(尾

    「鯨肉が売れない!」〜鯨研自らが公表した、入札結果の惨状〜
  • 朝日新聞デジタル:シー・シェパードの妨害行為、差し止め却下 米連邦地裁 - 社会

    印刷 関連トピックスシー・シェパード鹿野道彦  調査捕鯨を行う財団法人・日鯨類研究所(東京都中央区)によると、同研究所などが米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」に対して南極海での妨害活動をめぐって起こした裁判で、米ワシントン州の連邦地裁は、日側が求めた妨害活動差し止めの仮処分の請求を棄却した。近く地裁の判断理由が示されるという。  鹿野道彦農林水産相は17日の記者会見で「これで終わったわけではない。今後の審理で妨害活動は許されないとの判断が出ると期待している」と述べた。 関連リンクシー・シェパード支援者に罰金求刑 和歌山地裁(2/16)シー・シェパード、今季10度目の妨害 南極海調査捕鯨(2/16)豪農相「捕鯨妨害は捜査中」 鹿野農水相に会談で明かす(11/12/12)シー・シェパードを提訴 日鯨類研「調査捕鯨を妨害」(11/12/9)

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