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政治と現代中国に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 薄熙来は軍事クーデターを企てていた:日経ビジネスオンライン

    前回、「中央軍事委員会において、現軍事委員会主席である胡錦濤と、次期軍事委員会主席になるであろう習近平は、どうも“手を結んでいる”ようなのである」と書いた。 そして「ようなのである」としか表現できないのは、今のところ、十分に確かな情報を入手できていないからだとエクスキューズした。ところが今般、発表しても大丈夫な程度に信頼度のある情報を入手した。「現代版・楊家将」を後回しにして、まずは軍におけるミステリアスな変化を追跡したい。 党序列9位の周永康と薄熙来による「打倒習近平」謀反説が浮上 2012年2月16日、アメリカ発の中文メディアは一斉にBill Gertzの記事を伝えた。 同氏は、「ワシントン・ポスト」や「自由灯台」などに寄稿しているジャーナリストだ。彼によれば、王立軍が成都市にあるアメリカ領事館に持ちこんだ資料の中に、「習近平打倒」に関する情報があったというのである。 つまり中国指導層

    薄熙来は軍事クーデターを企てていた:日経ビジネスオンライン
  • 悪夢のような拷問、日常生活すら奪われた=亡命作家・余傑の出国声明全文 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    2012年1月19日、米国に事実上の亡命を果たした中国の作家・余傑は、この1年あまりの体験、当局による拷問や監視などを克明に描いた文章「中共の暴政を暴き、自由世界へ―わが出国声明」を公開した。 余傑は1973年生まれの作家。大学時代から政府の監視にも屈せず、反体制的な著作活動を展開してきた。ノーベル平和賞受賞者・劉暁波の友人でもある。劉暁波のノーベル平和賞受賞に伴い、中国政府が反体制知識人、人権活動家の取り締まりを強化し、余傑は過酷な拷問を受けることとなった。 2012年1月11日、米国にわたり、事実上の亡命を果たした。今後、正式に亡命を申請する方針だという。渡米後は活発な発言を続け、日メディアを含む各国メディアのインタビューに応じているが、最も詳細にこの1年間を振り返ったのが今回ご紹介する「中共の暴政を暴き、自由世界へ―わが出国声明」である。 延々と続く克明な拷問の描写、執拗なまでの中

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