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東北地方太平洋沖地震とnuclearに関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 【放射能漏れ】福島第1原発で過去最高10シーベルト観測 海側遮水壁、先行着工へ - MSN産経ニュース

    東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の原子炉建屋間にある屋外の主排気筒下部付近で、毎時10シーベルト以上の高放射線量を観測したと発表した。敷地内で観測された線量で最も高く、急性被曝(ひばく)で死亡するとされる7シーベルトを42分で超える値。東電は周辺を立ち入り禁止にし、遮蔽(しゃへい)する。 東電によると、がれき撤去後に線量の変化を測定していた作業員が、同日午後2時半ごろ確認した。約3メートル離れた場所から棒の先に計測器をつけて測ったところ、測定限界の10シーベルトを超えた。計測した作業員の被曝線量は最大4ミリシーベルトだった。 付近には原子炉から放射性物質を含んだ気体を逃がすベント(排気)作業で使用した配管があり、東電は「事故時のベント作業の影響とみられる」とした。これまで敷地内の最高値は、6月に1号機原子炉建屋1階で計測した4シーベルトだった。 また、東電は同日、汚染水が海洋流出する

  • 発信箱:原点を見つめる=永山悦子 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島支援に関する一の論考が、インターネットで話題になっている。医療政策が専門の猪飼周平・一橋大准教授が書いた「原発震災に対する支援とは何か」だ。 猪飼さんは除染ボランティアとして福島市へ入り、地元の人たちと交流した経験から、「避難する人、とどまる人の両方が存在することを前提とした支援を」「福島で日常生活を営む人の被ばくを少しでも下げるため除染は必要」「国には頼れない。市民レベル、ボランティアによる柔軟な支援が有効」などと、問題の所在を整理した。 ドキッとする一文もあった。「国民が総じて(福島の人に)冷淡」。福島の除染活動などに十分な財源を確保できていないのは、福島を支えることへの国民的合意がないため、と分析する。猪飼さんは「専門外からの個人的な意見」と話したが、反響はすごかった。「やっとまともな議論に出合った」。そんな声もあったという。 「安全か否か」「脱原発か否か」。これまでの福島を巡

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