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漢字と教育に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 【漢字】「しんにゅう」を巡る「謎」…京大:阿辻教授が講演

    ■編集元:ニュース速報+板より「【教育/漢字】「しんにゅう」の点を巡る「謎」 京大・阿辻教授が講演」 1 名前:ベガス亭 粋で楽しい名前ρ ★ :2012/02/15(水) 15:18:26.23 ID:???0 京都大学が東京・品川の「京大東京オフィス」で開く連続講座「東京で学ぶ 京大の知」(朝日新聞社後援)のシリーズ6「中国学研究最前線」が始まった。初回の2月1日は、中国から日に伝来した漢字がテーマ。国の常用漢字表の改定にもあたっている京都大学大学院人間・環境学研究科の阿辻哲次教授が「電子時代の漢字研究」と題して、時代による漢字の変遷を紹介した。 ●しんにゅうの点はいくつ? この日の講座を貫く「材料」として、阿辻教授が取り上げたのは、部首の「しんにゅう」(「しんにょう」ともいう)だ。スクリーンに映し出したのは、「邁進(まいしん)」「巡邏(じゅんら)」「邂逅(かいこう)」という

  • 第158回 ここでも揺れる「葛」の字体 | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    高知での一場面。田舎の駅の跨線橋の階段を、女子中学生同士が手を繋いで降りてくる。また腕を組んで駆け登っていく。大学近くの線路を渡ったところにある神社では、学生たちかデートをする光景もあり、のどかだ。地域文字はないか、と探すのは卑しい感じがしないでもない、自然に眼に入ってくるのを待つのだ。 「葛島」だ。歩き回っているうちに自然に着いた。空港からのバスの中からも見ていた所まで来てしまった。この「葛」は、ときどき字体に問題ありとして扱われる字で、教え子もこの字を丹念に観察して修士論文を仕上げた。皆さんのパソコン画面では、この字は、どういう字体で見えているだろうか。高知のその地名では、 かづら かずら と、仮名遣いも揺れているが、字体が気に掛かる。 「島」と、明朝かゴシック体で看板にあった。ほかに、 「島」と明朝体。 「島」と筆字とゴシック体。この手書き用とデザイン用の両方の書体が、互いに似てくる

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