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犯罪と行政に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 南京虫だらけ、ドアなし…保護費着服の施設 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生活保護受給者の入居施設を無届けで運営する会社社長らが入居者の保護費を着服していた事件で、施設に住んでいた男性らが読売新聞の取材に応じ、施設での過酷な生活実態について証言した。 男性らは、さいたま市の福祉事務所のケースワーカーの職員に施設の劣悪な環境を訴えたが、福祉事務所側は対策をとることはなかったという。 摘発された施設に約3年間住んでいた男性(78)は2009年頃、上野で路上生活をしていた時に「お金がもらえるし、ご飯もべられる」と声をかけられた。翌日には見沼区役所に車で連れて行かれ、生活保護費の申請をした。施設と契約を交わしたことはなく、運営費などの説明もないまま部屋に入った。 すぐに生活保護費が支給されたが、通帳は施設が管理し、いくら受給しているかはわからなかった。非喫煙者だったため、毎月7000円が手渡された。昨年2月頃に1万5000円に変わった。事は1あたり500円。朝

  • 「助けて」響く悲鳴、血を流す教育長… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いじめを受けていた大津市立中学2年男子生徒が自殺した問題の対応に当たっていた沢村憲次・市教育長が、さいたま市に住む男子大学生(19)に教育長室で襲われ、けがをした15日、市庁舎内は、職員らの強い不安に包まれた。 一方、教育長室で男子大学生を取り押さえた市教委の職員2人が記者会見し、その時の様子を生々しく語った。 ◆記者会見 記者会見したのは、市教委教育総務課の男性主事(28)と、学校教育課の男性副参事(52)。主事は午前7時半頃に出勤し、市庁舎別館2階の教育長室向かいにある教育総務課にいると、ほどなく、沢村教育長が出勤、教育長室に入って行くのが見えた。 直後に、縦じまのシャツに黒のズボン姿の男子大学生が現れ、教育長室に向かった。すると、同室から言葉にならないような叫び声が聞こえ、駆けつけると、額付近から血を流していた沢村教育長と、男子大学生が立ったまま組み合っていた。 副参事は同7時50分

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