奇跡の木、それは生水をキレイにし飲み水に変えてくれる発展途上国の希望の木2012.03.05 12:00 そうこ 水、それは生きるために必要なものだ。 水道ひねれば飲み水が出るなんて夢のようですね。当たり前と思っているこの環境も、発展途上国ではまだまだ実現が難しいのが現状。そこで注目されているのが、とある植物。通称、奇跡の木と呼ばれるワサビノキ。地域によっては古くから、食べ物や薬としてして使われてきました。そのワサビノキの種には実は水をきれいにする作用もあるのです。が、コスト面で難しいことと、浄化され飲用できる状態にあるのは短時間なため、今まで広く活用されることはありませんでした。 が、ここで朗報が! ネタ元であるAmerican Chemical Societyのサイトで、研究者のステファニー・B・ヴェルゴール(Stephanie B. Velegol)氏が、前述の問題の解消方法を発表し
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