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超常現象を独自に調査する団体「ASIOS」は4月17日(火)、宇宙の謎やミステリー事件に迫る書籍『謎解き 超常現象III』を彩図社から出版します。SF作家の山本弘さんをはじめとする8人の執筆者が、約320ページにわたってさまざまな超常現象を追究しています。価格は1,500円(税込)です。 ▽ http://asios-blog.seesaa.net/article/262405750.html ▽ ASIOS - 超常現象の懐疑的調査のための会 - 『謎解き 超常現象III』は、関係者への取材や現地での調査結果を交えながら、世界の超常現象を34項目に分けて紹介します。ブログで公開されている目次は以下の通りです。 【第1章】人智を超えた奇跡「超能力事件」の真相 1.奇跡の超人、ミリン・ダヨ/2.「血の涙」の秘密/3.サイ・ババ伝説の真相 4.金粉現象の真実/5.バクスター効果の謎/6.岡本天
早くも2012年のNo.1候補が登場した。サイエンス系のノンフィクションなのだが、読んでいる途中なんども目を拭ってしまった。サイエンスで泣けるとは夢にも思わなかった。登場人物は12人の高校生。彼らの純粋さと熱中して研究に打ち込む姿に胸を打たれる。子供扱いすることなく支えつづける周囲の大人たちに共感する。人間の持つ前に進むという力と、善意に感動してしまうのだ。 最初の数ページで膨大な取材のうえに書かれた本だということがすぐわかる。登場人物の子供のころのエピソードや、家族の事情などもじつに丹念にインタビューしているのだ。文章はスピード感にあふれ、平明に書かれており、中学生でも読める本に仕上がっている。本書は、子供を独創あふれる人間に育てたいと思っている親と、少しでも科学に興味のある中高生に読んでほしいと思う。 インテル国際学生サイエンスフェア。毎年アメリカで開催される高校生の科学オリンピックだ
面白い本の探し方を教えよう。 図書館限定だが、的中率は100パーセントだ(ソース俺)。面白いかそうでないかは、もちろん好みによる。読書経験やそのときの興味、コンディションによっても左右される。だが、誰かを夢中にさせた本なら、あなたを虜にするかもしれない。手に取る価値は充分にある。 では、「誰かを夢中にさせた本」をどうやって見つけるか?書店の新刊と違って、図書館なら、ちゃんとその跡が残っている。 それは、本の「背」。本のてっぺん(天)から背を眺めてみよう。少し斜めになっているはずだ。本を開くと、表紙に近いページが引っ張られ、背がひしゃげる。本を閉じると、引っ張られたページが戻ろうとする。つまり、一気に読まれた本の背は、ひしゃげたまま戻らなくなる。途中で放り出されたり、中断をくり返したなら、新刊本のように真っ直ぐなまま。 試みに、ちょい昔のベストセラーを見るといい。気の毒なくらいひしゃげている
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