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考え方とphaに関するyadokari23のブックマーク (4)

  • ニートは自炊くらいするべきなのか - phaの日記

    ここ3週間くらいはだるくて何もする気がしないことが多くて、べたいものも思いつかないし、家にいるのもうんざりするけど行きたい場所もなくて、遠くに行くのもだるいので家の近所の路上でよく座り込んで風景を眺めたりしていて、早くもうちょっと涼しい季節になってほしい。 暑くてうまく眠れないのがよくないと思う。豆腐ばかりべてる。サラダ用ドレッシングを何種類か買ってきて順番に冷奴にかけてべるとわりと飽きない。 大体僕は春夏秋冬とか雨とか晴れとか気圧とかに体調や精神状態がすごく左右されて、冬とか夏とかあと雨の日とかはひたすらだるくて何もしたくなくなってしまうので安定稼働をすることができず、世間の他の人は僕ほどそういうのに左右されていないように見えるんだけど、そういう自分のコンディションの不安定さが生き方や物の考え方に根的に影響しているような気がする。一年のうちで調子がいいのは春の3ヶ月くらいと秋の2

    ニートは自炊くらいするべきなのか - phaの日記
  • ネットでお金をもらった話 - pha著「ニートの歩き方」特設ページ

    (※この原稿は草稿のため、出版時には変更されている可能性があります) インターネットでお金をもらうこと ネット経由で名前も顔も知らない人からときどきお金をもらっている。そう言うと驚かれることが多いけど、「今お金がなくてこんなに困っててヤバい」とか「こういうことやりたいんだけどお金が足りないので誰かカンパしてください」ということを丁寧に説明すれば、結構もらえるものだ。一人あたりのくれる金額はそんなに多くなくて三百円〜千円ぐらいの場合が多いけど、それでも数を集めればそこそこの額になる。 募集方法としては、銀行口座やPaypalの口座の情報をネットに載せてそこからもらっている。お金以外にもアマゾンのほしい物リストを公開してそこから品物を送ってもらったりもしている。もらったお金と物の金額を合計するとニートになってからの五年間で四十万円くらいにはなっているだろうか。働いている人にとっては大した額じゃ

  • はじめに - pha著「ニートの歩き方」特設ページ

    (※この原稿は草稿のため、出版時には変更されている可能性があります) 人間は働くために生きているのか だるい。めんどくさい。働きたくない。 小さな頃からずっとそう思っていた。「働かないと生きていけない」ということにどうしても納得がいかなかった。 みんなそれが当たり前だって言うけれど、確かにそうなのかもしれないけど、でもそんなはずはない、というか、それだと嫌だ。学校に行くのも会社に行くのもだるいし、人と会ったり話したりするのは面倒臭いし、毎日満員電車になんか乗りたくない。人生ってそんなどうしようもないクソゲーなんだろうか。いや、毎日寝たいだけ寝ていても生きていける道がどこかにあるはずだ、と理由もなく強く信じていた。 今33歳の僕は、28歳のときに「インターネットさえあればニートでも楽しく生きられるんじゃないか?」と思い立って会社を辞めて、それからはずっと定職に就かずにぶらぶらと暮らしている。

  • 死亡率 - phaの日記

    20年後とか30年後とか世界がどうなってるか分からないし、あんまり先のこと考えてもしょうがないやろ、とか言って、あまり先に備えずに刹那的に生きてたんだけど、でも長生きするよりも早く死んだほうが得をするようなポジションで生きてると、何かのときに無意識に死に近いほうの選択肢をつい選んでしまいそうな気がするので、老後に向けての長期的な計画を立てるとかそういうのもしといたほうがいいのかもしれない、と思った。死に近いほうの選択肢を選ぶって、「めんどくさいのでなんとなく病院に行かない」とか「車を運転するときに雑になる」とかそういう些細なことだけど。 「喫煙は緩慢な自殺である」とか言ったりする。100%の自殺は怖いしみんななかなかやらないけど、3%ぐらいのゆるやかな自殺(死に近い方の選択肢を選ぶ)ならつい選んでしまうような心情は、日常的にときどきなるものだと思う。死を選ぶときでも3%くらいは生きたい気持

    死亡率 - phaの日記
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