Eカップ巨乳とエキゾチックな美貌を武器にAV界から映画へと活動の場を広げていたセクシー女優の原紗央莉(24)が現在、音信不通の失踪状態にある。撮影済みの日英合作の主演映画『ヴィーナス・イン・エロス 天使たちの詩歌(うた)』(今井孝子監督)の公開が20日に迫っているが、本人のPRもままならぬまま“引退作”になりそうな雲行きだ。 元AVクイーンは、いつの間に、姿を消したのか。 165センチ、B85・W61・H85のパーフェクトボディー。父方の祖父がドイツ人というクオーター美人は、2009年からの3年間に30本以上のAVに出演。あの堀江貴文・元ライブドア社長(証券取引法違反で服役中)も絶賛した。 その原が、「突然、連絡が取れなくなった」という情報が昨年春、東日本大震災の前後から、映画業界を駆け巡った。 困惑するのは、新作映画「天使たちの詩歌」の宣伝担当者だ。 「震災前に体調を崩し、震災でかなり大