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『今、ここを真剣に生きていますか? やりたいことを見つけたいあなたへ(長谷部葉子著、講談社)』の著者は、不登校、いじめ、病気、高校・大学受験失敗などの苦難を乗り越えてきたという人物。そうした経験によって問題意識を身につけたことから、20代半ばで寺子屋(私塾)を設立し、「子どもたちを死なせない、活き活きと活かす教育」に取り組み続けたのだといいます。しかも35歳で大学に入学し、40代で大学院を修了したというのですから、その道筋は充分に衝撃的。 慶応義塾大学環境情報学部准教授の職に就いている現在、教育とコミュニケーションを研究する「長谷部葉子研究会」は発足5年にして人気のゼミ。学生たちのよい部分を引き出す独自の教育プログラムによって、優秀な人材を続々と社会に送り出しているそうです。 そんな実積に裏づけられた本書が「やりたいこと」から、きょうは第四章「夢を叶えるために」に焦点を当ててみましょう。
自分を磨いてキャリアアップしたい!そんなふうに思ったなら「能力開発」が必要不可欠です。でもいったいどうやって「能力開発」したら良いかわからない、そして、自分の能力を鍛える事によってどんな良い事があるのかいまいちイメージできなかったりしますよね。 一言に能力開発と言っても、細かい内容については知らない人が多いのもまた事実。そこで今日は、まずあなたを高める能力開発の基本を学び、そして、具体的な行動や方法をお伝えします。 脳を鍛えて能力開発! その壱「能力開発とは?」では、さっそく能力開発の基本を学んでいきましょう。能力開発とは、読んで字の如く「能力を開花させる」という意味なのですが、それを理解するには「2つの能力の存在」を知っておく必要があります。 1つは「基礎能力」です。これは、「目標を効率的に立て、行動を開始する能力」ということになります。特定の分野の能力を指しているのではなく、全ての分野
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