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*あとで読むとEnergyに関するyadokari23のブックマーク (3)

  • なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    以前、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したが、ここではエネルギー問題について“常識の嘘”を暴いた『電力危機をあおってはいけない』を取り上げたい。 システム分析を専門とする川島氏は、マクロのデータから世間一般の常識を覆す“コロンブスの卵”的な結論を導き出す。それはとても説得力があって、「なんでこんなことに気がつかなかったんだろう」と不思議に思うほどだ。 書の主張は、端的に1行で要約できる。 「人口が減れば、電力消費も下がる」 日は2005年前後を境に人口減少社会に移行し、2015年からは世帯数も純減に転ずる(これまでは独居世帯の増加で人口減でも世帯数は増加していた)。その影響を考えれば、30年ほどで原発からの電力供給は必要なくなる。「卒原発」は荒唐無稽でもなんでもない。 もちろん、「そんなのは机上の計算で、将来、エネルギー資源が枯渇したらどうなるのか?」という批

    なんだ、エネルギー危機もなかったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
  • アフリカに光を灯すペダル発電、ルワンダで活躍中

    ルワンダの企業ヌル・エネルギー(Nuru Energy)が開発したペダル発電機を使う男性(2012年2月29日撮影)。(c)AFP/STEVE TERRILL 【3月22日 AFP】アフリカ中部ルワンダで、貧困層にも電力を供給できる画期的な「ペダル発電」が試みられている。 ペダルの付いた小さな発電機は膝の高さほどの木枠に設置され、こぐ姿はまるでフィットネス用のリカンベント・バイクを使っているよう。20分こぐと、小さいが明るく太陽光発電より安価で効率的なLEDライト5つ分のバッテリーを充電でき、25時間以上もつ。ほとんどの場合、1週間使うに十分な充電量だ。自転車のペダルを1分間こぐだけで約400分間点灯できる計算になる。 ワニがはびこるアカニャル(Akanyaru)川で夜、魚を捕って売っているダニエル・ンティバジヤンデミエさん(28)は日暮れの少し前、ワニの気配に警戒し蚊と格闘しながら深い茂

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  • インドネシアが原油輸出停止を検討、輸出先に日本も

    1月26日、インドネシアは国内需要の高まりを受け、原油輸出の停止を検討している。写真は同国内の油井。2011年2月撮影(2012年 ロイター/Beawiharta) [ジャカルタ 26日 ロイター] インドネシアは国内需要の高まりを受け、原油輸出の停止を検討している。副エネルギー相が26日、明らかにした。ただ、停止する時期は示さなかった。 インドネシアは原油を主にオーストラリア、中国、日韓国に輸出している。中銀の最新の統計によると10月の輸出量は日量約47万7000バレル。インドネシアが輸出を停止した場合、アジア地域の原油需給がひっ迫する恐れがある。

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