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  • 朝日新聞デジタル:太陽表面で大爆発の可能性 通信障害など懸念 京大解析 - 科学

    スーパーフレア(白い部分)の想像図。太陽の暗い部分(黒点)が大きく広がった直後に爆発する=京都大提供  太陽では起きないと考えられていた大規模な爆発現象「スーパーフレア」が起きるかもしれないことが、京都大グループの解析でわかった。発生すれば、広範囲での通信障害や停電、上空の航空機内での放射線被曝(ひばく)といった大きな被害が出かねない。英科学誌ネイチャーで17日発表する。  太陽表面での爆発はフレアと呼ばれ、大量の放射線やプラズマが飛び出て、地球の電離層や磁場に影響を与える。1989年のフレアではカナダのケベック州で600万人が9時間の大停電に遭った。スーパーフレアは、最大級のフレアの10倍以上、水爆10億個以上のエネルギーをもつ。  京大付属天文台の柴田一成教授らは、米国の天文衛星が2009年に観測した約8万3千個の太陽に似た星のデータを調べた。星の明るさの変化から148個の星で365回

  • 「宇宙ごみ」清掃計画 スイス大、3~5年後に 地球の周囲回る1万6千個 - MSN産経ニュース

    宇宙ごみ掃除承ります-。スイス西部にあるローザンヌ工科大の宇宙センターは15日、地球の周囲にある使えなくなった衛星の残骸など無数の「宇宙ごみ」を回収し処理する計画を発表した。予算は1千万スイスフラン(約8億5千万円)を見込み、企業への資金提供を呼び掛けている。3~5年後の実用化を目指している。 同センターによると、宇宙には運用期間を終えた衛星や打ち上げに使ったロケットの残骸など直径10センチを超える宇宙ごみが約1万6千個あり、毎秒数キロメートルの速さで地球の周囲を回っている。 地上から宇宙ごみをつかむためのアームの付いた装置を発射。回収後、大気圏に突入する際に、装置と共に“焼却”処理する。同センターは「技術的に克服すべき点が残っている」としている。(共同)

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