[ボストン 8日 ロイター] 米短文投稿サイト「ツイッター」は8日、アカウントの乗っ取りを調べるセキュリティ検査の際に、誤って多数のアカウントのパスワードをリセットしたと明らかにし、謝罪した。 ツイッターはブログで、「乗っ取られているとみなされないアカウントの多くにパスワードリセットを行ってしまった」と説明し、ユーザーに謝罪した。同社では、乗っ取られたとみられるアカウントを見つけた場合、パスワードをリセットし、電子メールでユーザーに伝えるという。 同社の広報担当者は、誤ってパスワードをリセットされたアカウントの数は明らかにせず、情報流出もないと述べた。 *内容を追加して再送します。