時間コストの視点で Google Drive vs Dropbox vs その他を考えてみる
ついに Google 発のクラウドストレージ Google Drive が発表になり、インストールした人も多いと思います。 Google Drive の登場で競合他社、主に Dropbox との比較が行われていますが、特に PC / Mac / Linux / iOS / Android / Windows Phone などの端末ごとの対応状況、無料と有料とにわけた GB あたりの単価については Ars Technica のレビューがもっとも包括的です。 また音楽などをシェアするところに着目したレビューについては Pocket-lint のこちらの記事が秀逸です（ただし、日本で利用できないサービスが含まれた比較ですが…）。 さて、Google Drive を使おうとして、はたと思い当たったのが Dropbox で 100GB の容量 + ボーナスで 32 GBを利用していても、実は最近利用
Google Driveを使い始める時の注意点
クラウドクラウドクラウド時代！ 先日発表されたばかりの、Googleが提供するオンラインストレージのクラウドサービスGoogle Drive。すでに使い始めている人も、こらからの人もちょっと確認の意味でこちらのメモをご覧あれ。 ◆まずはお掃除から Google Documentsのヘビーユーザーであれば、Google Driveは素晴らしいツールキットになるでしょう。が、ヘビーユーザーであればあるほど、ドキュメントの整理整頓が必要になります。今まで気に留めていなかったのは1箇所だけで使用していたから。それを同期してスマートフォンや家のパソコン、あっちやこっちで使い始めると、昔のファイルや重要性の低いものの存在が実に鬱陶しくなります。同期するための時間ももったいない。まずは、ドキュメントの整理をするのをオススメします。 5GBはたくさんある様な気がしますが、写真や動画をあげはじめたら一瞬でな
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