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M&Aと経営に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 「乗換案内」のジョルダンが「グルメぴあ」買収

    「乗換案内」を運営するジョルダンは9月5日、飲店情報サイト「グルメぴあ」を運営するグルメぴあネットワークの全株式を取得し、子会社化すると発表した。グルメぴあの資産を活用し、乗換案内と飲店情報の連動などを検討する。 日みらいキャピタルが運営するファンドから、9月10日付けで発行済株式の100%を3億3000万円で取得する。グルメぴあネットワークは1999年設立で、12年3月期の売上高は4億6000万円、営業利益は700万円、純損益は200万円の赤字。 ジョルダングループは今後、移動のすべてをサポートすることを目指す方針。グルメぴあを傘下に収めることで、ジョルダングループがすでに提供している飲店情報をさらに充実させたり、乗換案内と飲店情報を連携させた新サービス投入の可能性を検討する。

    「乗換案内」のジョルダンが「グルメぴあ」買収
  • シャープと鴻海:弱肉強食の掟

    (英エコノミスト誌 2012年8月11日号) 中国企業と日のハイテク大手の提携話が問題にぶち当たった。 「人間も動物である以上、100万人の動物を管理することは私の頭痛の種だ」。台湾企業、鴻海(ホンハイ)の会長、郭台銘(テリー・ゴウ)氏は今年そう言い放った。 鴻海グループの富士康科技集団(フォックスコン)事業は、中国最大の電子機器受託製造サービス企業で、米アップルの最先端製品の大半を生産している。 郭氏はその後、自身の発言について謝罪し、文脈を無視して言葉尻をとらえられたものだったと強調した。もしかしたら、そうだったのかもしれないが、8月上旬になると、郭氏が弱肉強の掟を確かに信じていることを示す新たな兆候が見られた。 郭氏は今年3月、経営難に喘ぐ日のハイテク大手シャープとの異例の提携を発表し、世間をあっと言わせた。鴻海と関連会社である富士康科技集団は、シャープの株式の約1割と引き換え

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