NAVERまとめ考察の第二弾。第一弾はこちら。 Googleを超える手段としての「編集」—“人力まとめ”で『検索を次のステージに』 もともとNHN Jappanは「NAVER」という検索エンジンを主要なプロダクトとして位置づけてきた会社です。が、ご存知の通り検索市場にはGoogleという圧倒的な敵が存在します。 NAVERまとめがスタートした際の記事を読むと、「システム型アプローチと人的なアプローチを組み合わせて、サーチコミュニケーションプラットフォームを提供する」「“人力まとめ”で『検索を次のステージに』」なんて言葉が見られます。 彼らは「人的な編集」が、Googleのような「機械的な収集」に勝つための要素となる、と考えてこのサービスを始めたのでしょう。 機械=Googleではなく、人間=NAVERまとめに拾ってもらう 「SEO」という言葉があるように、僕たちウェブマーケター、ウェブクリ
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