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Politicsと原子力に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 原発ゼロ:省エネ投資に100兆円必要の試算示す…経産相- 毎日jp(毎日新聞)

    政府は4日、関係閣僚によるエネルギー・環境会議を開き、原発依存度をゼロにする場合の課題と克服策を議論した。枝野幸男経済産業相は、30年の原発ゼロを目標にすると、現在停止中の原発の再稼働が難しくなり、電力需給の逼迫(ひっぱく)と電気料金上昇を招くとする文書を提出。省エネへの投資に30年までに計100兆円が必要との試算も示した。 枝野氏は報告で、30年に原発がゼロになると、電気代を含む光熱費が最大で3万2243円となり、10年実績の1万6900円の約2倍に上昇すると説明。将来のゼロ目標を決めた段階で、原発再稼働への関係自治体の理解が得られなくなり、結果的に即時にゼロとせざるを得なくなる▽原子力の安全を支える技術や人材が失われる▽核燃料サイクルの政策の見直しで、再処理を前提に使用済み核燃料を受け入れていた青森県の理解が得られなくなる−−ことへの懸念も指摘した。 また、古川元久国家戦略担当相は、討

  • 大飯原発3号機が運転再開…福島の事故後初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西電力は1日夜、定期検査(定検)のために昨年3月18日から停止している大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町)の原子炉を1年3か月ぶりに起動した。 昨年3月の東京電力福島第一原発事故後、定検を終えた原発が再稼働するのは全国で初めて。 大飯原発の中央制御室では1日午後9時、運転員が、3号機(加圧水型、出力118万キロ・ワット)の原子炉内の制御棒を引き抜く操作を行い、「起動」を宣言。政府による「特別な監視体制」の責任者として牧野聖修・経済産業副大臣が立ち会い、原子力安全・保安院の検査官が運転員の操作手順をチェックした。 運転が順調ならば、2日午前6時頃に核分裂が連鎖的に起きる「臨界」に達する。その後、出力を約5%に保って発電用タービンの試験を行い、4日に送電系統とつないで発電を開始。出力を徐々に上げ、8日にフル稼働する見通し。

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