わかる!metadata.managedFields / Kubernetes Meetup Tokyo 48
わかる!metadata.managedFields / Kubernetes Meetup Tokyo 48
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。最近は色々とPythonの開発環境も変化してきていて、ようやくPython2.xとPython3.xを行き来しながら開発する体制が整ってきたという印象を受けています。ここしばらくは色々と試していたのですが、ようやく鉄板っぽい方法にたどり着いたのでメモしておきます。 なお、後半はPythonに限らない内容なので、他のLLを使っていても使えそうかなと思っています。この環境を設定すると何ができるのかというと、以下のことすべてが、無料で、自鯖を立てることなく行えます。 開発環境の整理(virtualenv) ローカルでの複数環境のテスト容易化(tox+pytest) CIによるテスト(Travis-CI) ドキュメントの自動ビルドおよびドキュメントの公開(ReadTheDocs) 概要 とりあえず全体像を先に共有しておきます。ちょっとでかいですがご了
今回の本は3人で書いたこともあり、前回と比べて執筆環境を大きく変えました。 その中の一つに「最新の原稿を、すぐに電子書籍の形で確認できる」環境があります。 専門的に書くと 「Sphinxのドキュメントを、githubにpushすると、JenkinsがビルドしてePubにしてくれる」 ようにしました。もう少し砕くと 「原稿を、インターネット上で共有している場所に置くと、自動で電子書籍の形にしてくれる」 でしょうか。 具体的には、左のようなテキストが、右のような電子書籍に(自動で)なります。 自動的に生成された電子書籍を確認することで、編集者や著者が最新の原稿の内容を確認できるようになっています。 オーム社やオライリー社でやってる制作システムを自前で構築しました、ということです。 より詳細な構築方法については、反響を見て考えようかと思います(アカウント管理やなんかがちょっと手間になりそうなので
Pythonプロフェッショナルプログラミング 作者: ビープラウド出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2012/03/26メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 765回この商品を含むブログ (27件) を見るPythonプロフェッショナルプログラミングはSphinx+Mercurial+Jenkins+Redmine+SkypeBotの組み合わせで執筆をしていました。 編集のほうで原稿にデザインをあててPDFにするため、最終成果物はその前段階の原稿になります。 それぞれの役割は以下になります Sphinx: ドキュメント作成 Mercurial: ソースコード管理 Jenkins: Sphinxでの定期的なビルド Redmine: タスク管理, Wiki SkypeBot: 各種通知 Mercurial, Redmine, SkypeBotについてはすでに会社に環境があるので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く