サッカー男子のロンドンオリンピック日本代表は、18日、イギリスでベラルーシと強化試合を行い、1対0で勝ちました。 日本は0対0の後半36分に、途中出場の杉本健勇選手がゴールを決め、そのまま逃げきりました。 サッカー男子の日本代表は今月16日からイギリスで合宿に入っていて、18日、ノッティンガムでベラルーシと強化試合を行いました。 日本は、ドイツ1部リーグでプレーし、現地の合宿でチームに合流した宇佐美貴史選手と、酒井高徳選手、それに右ひざのけがから復帰した吉田麻也選手が先発しました。 前半は宇佐美選手が得意のドリブルからチャンスを作りましたが、引いて守る相手を崩しきれず、0対0で折り返しました。 日本は後半開始からメンバーを6人代えて、杉本健勇選手などを入れ、後半36分、その杉本選手がゴール正面でボールを受けると、右足でシュートを決め、そのまま日本が1対0でベラルーシに勝ちました。 日本は今