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footballと宮城に関するyadokari23のブックマーク (2)

  • 女川でサッカー開幕、でも競技場は宅地転用へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町の社会人サッカーチーム「コバルトーレ女川」(東北社会人リーグ2部)の選手で、埼玉県川口市出身の滝沢陽介さん(26)が「復興の力になりたい」と、同町の仮設住宅で生活しながら活動を続けている。 4月22日に震災後初のリーグ開幕戦が同町内であり、ファイトあふれるプレーで住民らをわかせた。 滝沢さんは高校卒業後、働きながら複数のアマチュアチームでプレーしていたが、職場の都合で練習に参加できないこともあり、サッカーに打ち込める環境を求めていた。 コバルトーレは選手が地元企業で働く一方で、企業側がチームを支援する体制が確立され、練習時間もしっかりと確保できるのが魅力だった。2008年に女川町内の水産会社に就職し、チームに参加した。 昨シーズンは大震災の影響で、チームが活動を中止。いったん故郷に戻り、埼玉県内のアマチュアチームでプレーした。しかし、「コバルトー

  • 塩釜FC、再生へ第一歩…社会人サッカー:サッカー:東北:スポーツ報知

    塩釜FC、再生へ第一歩…社会人サッカー 22日のプリメーロ戦に快勝した塩釜FCナイン 東日大震災で被災した東北社会人リーグ1部・塩釜NTFCヴィーゼ(宮城)が再生への一歩を踏み出している。22日のホーム開幕戦(宮城県サッカー場)でFCプリメーロ(福島)に4―1と圧勝。震災の影響から公式戦10試合未満に終わった昨季を乗り越えた新シーズン。「まだまだですけどね。1年が終わって良かったといえるようにしたい」。草野修治監督(42)は“始まり”を強調した。 昨年12月に同じカテゴリーで争う宮城のライバル・トーキンが撤退を発表。クラブの代表でもある小幡忠義・宮城県サッカー協会会長(72)が、「(社会人)1部を宮城から消すわけにはいかない」と奔走。消滅したチームから6人を受け入れた。DF阿部健太(20)もそのうちの一人。「毎日しっかりサッカーができる環境がうれしい」。農作物の生産、販売を行う「舞台ファ

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