先日、小規模ながらセミナー(半分座談会的な)でお話させて頂いた時の内容をちょっと今日はシェアしたいと思います。セミナーで話すつもりで書いた原稿をほぼそのまま記事にするので、口調とかいつもの僕の記事らしく無いかも分かりませんが、別人かっ!とかそういうツッコミ無しに暖かくスルーしてくれると嬉しいですね>< セミナーの内容は至って簡単です。今年一年、僕が遭遇した『あぁ、WEB屋として僕はこのままじゃダメだ』って思ったこと、考えさせられた事、つまるところ『WEB屋としてこれからどうしようかねぇ?』って話しの内容でした。僕のレッスンでいつもさせてもらってる話でもあります。 正直、内容があまりポジティブではない気がするし記事にすることは無い予定だったのですが、『これは他の人と共有するべき内容なのでは?』っという生温かいコメントも頂きましたので、今日はその時お話した内容をとりあえずシェアさせていただきた
ソーシャルメディアを活用した就活(ソー活)が広がっている。Facebookに採用ページを開設する企業が増えただけでなく、こうした企業の人事担当者は就活生の個人アカウントの確認までしているという。 そもそも、“ソー活”先進国であるアメリカでは、どのように活用されているのか。ITジャーナリスト・高橋暁子氏によると、主に「就活生の人柄」のチェックに使われているそうだ。 「例えば素行の悪い写真や人柄が疑われる書き込みなどにより、採用対象から除外されるケースも。さらに名前をネット検索して“何も出てこない”学生も問題視されます」(高橋氏) 振り返って、日本の人事部はどうか。企業向けにFacebook採用のコンサルティング業務を行なう「ちかなり」の兵頭秀一氏が語る。 「ある不動産会社の採用担当グループは、面接試験の後で別室に集まり、パソコンを囲みながら受験者のFacebookチェックを行ないます
つづき。 Should の話は 前回 済ませた。 今日は was のはなし。私の時はこんな風だった、こんな会社があったという話をしてみたい。 読みやすさや角をたてないためなどの都合で一般化した書き方をするけれど、 ごく限られたインスタンスが相手である点はご了承ください。 グリッドと地層 最初のホッピングが終わって気づいたのは、新卒という立場の特別さだった。 新卒は給料が安く世間知らずとホッピング界ではバカにされがち。 けれど実際は良いこともある。 いまの私から見て一番うらやましい新卒特典は、 バッチ採用された同期入社の同僚たち。たくさん、しかも部門をまたいであちこちにいる。 中途採用で勤め始めると、知り合いは周りの人たちだけだ。 社交的で知り合いを増やすのが得意な人にしてみれば、 これは小さなことかもしれない。 でも人見知りな身からするとシステムとして顔見知りができる バッチ採用は大きな助
友人知人など、私のまわりには転職しようと考えている人がいつも少しずついる。 彼らに限らず、プログラマは割と頻繁に転職している気がする。よしよし、と思う。 世の中にとって良いことなのかはしらないけれど、 ジョブホッパーの身からすればそういう人が増えるほど私自身の角が立たなくてすむ。 類として呼ぶ友を求める心境。 私ほどのヘビーホッパー(ぜんぜん自慢になってない)ともなると、 たまにホッパー予備軍から「転職どうなんですかね」と水を向けられることがある。 そんなとき、酔った勢いなどで私はいつもでたらめを口走り後悔している。 そこでシラフのうちに自分用のテンプレを書いておくことにした。 正誤はともかくせめて主張を一貫させたい。 さいわい今の職場はもうしばらくいる気がするから、テンプレの陳腐化は心配しなくてよかろう。 私はおおむね行きがかりと衝動で職場をホップしており、そこに長期的な思惑はない。 た
過日。午後9時過ぎの誰もいない会社で窓を開けズボンを脱いで休憩リラックス。湘南の夜風が脛毛をなめるようで心地いい。誰もいないことをいいことに録画しておいた「ビッグダディ」と「ナディア」を鑑賞。その様子を、たまたま気分が悪かった社長に見つかってしまったのが運のつき。 「課長、何をしている?」 「仕事の効率とヤル気をあげるためにビッグダディを観ていました」 上はスーツとワイシャツ、下は短パンという、いわばネオ省エネルックで、的確な返事をする僕。「会社で…遊んでるのか…」と社長。声が怒りで震えていた。的確ではなかったようです。社員名簿にギャグがわかる社長はいませんでしたいませんでした。画面のなかでビッグダディの子供たちが離婚詐欺にあって泣いていた。まるで僕のかわりに。怒りに我を忘れた社長にナディアを消されてしまった僕のために泣いてくれていた。 で翌日。辞令がキタ。5月から静岡支社への異動。肩書が
ふとニュースを見てたら政府が若者の就労にテコ入れするという話がでておりました。 曰く、今の若者の中で3年後に離職or無職な人ってのが約半数いるとのこと。 何故すぐ辞めるのかという問いに対し、政府の偉い人たちの話し合いから出た理由が「実際の職場を経験するインターンシップが普及してない」や「学生が大手思考だから」というのはとても残念です。 私自身、まだ社会人1年目でありながら何度か辞めようと思うことがありました。 大手と言われる企業で働きながらも会社を辞めたくなります。その理由についてちょろっと書き落とし。 先の見えないキャリアパス 会社に入ると先輩社員の指導のもと、色々と仕事を覚えて行くことになります。 何かやろうとすると、先輩社員経由、上司の許可を得て仕事を進めます。そのときどうしても上司が多すぎるという意識をもってしまう。 特に40代前後のバブル世代。この辺が管理職にわさわさいて、管理職
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