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mass mediaに関するyadokari23のブックマーク (3)

  • NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments

    まさかと思ったらまた「再犯者率」の間違いでした。 また、非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率は33.9%と、統計が残る昭和47年以降、最も高くなりました。 警察庁は新たに非行に走る少年が減る一方で悪質な非行を繰り返す少年が増えるという、二極化の傾向が出ているとみて、取締りとともに非行からの立ち直りの支援などをさらに強化したいとしています。 刑法犯の少年の再犯率 最悪に NHKニュース 元になった資料はこれだと思います。 「少年非行情勢(平成24年1〜12月)」 (警察庁生活安全局少年課) この資料には「平成24年中の再犯者数は2万2,179人(前年比12.8%減)と減少傾向にあるが、再犯者率は15年連続で増加して33.9%となり、統計のある昭和47年以降で最も高い」(p6)とあります。33.9%は「再犯率」ではなく「再犯者率」です。 再犯者率は同書凡例にあるように「刑法犯少年全体に

    NHK「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」は誤報です - rna fragments
  • 面白報道強化月間に突入しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    報道も多くの人が関わり、また人が為すものである以上はミスもあり、思惑もあり、意図もあるわけでありまして、そのうちの少数の幾つかが面白報道ネタとして珍重されることになるのです。 それにしても、この10日ぐらいはいろんなことがありすぎました。上杉隆が読売新聞のネタをパクって騒ぎを起こしたり、その読売新聞がiPS心筋移植の大誤報を一面で、今日は週刊朝日が部落ネタでやらかして橋下徹氏がどういう理由か朝日新聞グループごと取材拒否、そしてソフトバンクのスプリント買収では日経新聞が飛ばしませんでした。 なんつーかマスゴミ批判って当にしょうもないものが多いんですけれども、ネタとして面白すぎる森口さんのほうにばかり報道が過熱し、肝心のノーベル賞受賞者のはずの山中先生の件は速攻で報じ飽きが発生するあたりは、誰のための報道機関なのかというのを強く感じずにいられません。もちろん、面白いのでもっとやれと思うわけで

    面白報道強化月間に突入しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • つながる:ソーシャルメディアと記者 福島から伝えること=石戸諭- 毎日jp(毎日新聞)

    先日、取材で福島県を訪れた。そこでツイッターで相互フォローしている同県のテレビ局「テレビユー福島」の報道局長、大森真さん(55歳、ツイッター:@yard_1957)に会った。局長といっても単なる管理職ではない。自身も現場に出て取材に奔走する。姿勢は明確だ。「データと事実を軸に、住民や避難者がなるべくリスクが低く、ストレスがない暮らしを取り戻す力になる」。福島の現状を幅広く伝えようと、テレビ番組とユーチューブ(http://www.youtube.com/user/TUFchannel)を連動させた報道を展開している。 ツイッターやインターネットでは真偽不確かな情報もあふれている。「福島の新生児の中から奇形児、スクープです」「福島県民は何も知らされていない」といったツイートが広まることもあった。発信者は正義感から現状を批判して警鐘を鳴らしたつもりかもしれない。しかし、適切な根拠や因果関係の検

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