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newsとComicに関するyadokari23のブックマーク (2)

  • コミックナタリー - 萩尾望都が紫綬褒章を受章、女性マンガ家では初

    紫綬褒章は学術・芸術・技術開発などの分野で功労があった者に授与される褒章。春と秋で年2回発表され、2012年春は674人と20の団体が受章した。 過去にマンガ家では赤塚不二夫、西岸良平、ちばてつや、松零士、水木しげる、長谷川町子らが受章してきたが、少女マンガ家で紫綬褒章を受章するのは萩尾が初。なお「春の褒章」の受章者は、5月30日と6月6日に天皇陛下からお言葉を受ける。 ※記事初出時「女性マンガ家で受章は初」とお伝えしましたが、誤りでした。「少女マンガ家で」と訂正すると同時に、関係者各位および読者の皆様にお詫び申し上げます。

    コミックナタリー - 萩尾望都が紫綬褒章を受章、女性マンガ家では初
  • 土田世紀が肝硬変のため逝去、43歳

    土田は1986年、投稿作「残暑」でコミックオープン・ちばてつや賞一般部門に入選。これが「未成年」と題したシリーズ連載の第1話となり、デビュー作となった。1991年に週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載開始した、津軽の高校生が上京して演歌歌手を目指す「俺節」でブレイク。続いて1994年にはマンガ編集者に転身した元ボクサーの成長を描く「編集王」でヒットを飛ばした。 またヤングサンデー(小学館)にて連載された「同じ月を見ている」は、第3回文化庁メディア芸術祭優秀賞を1999年に受賞。同作は2005年に窪塚洋介主演で映画化もされた。その他の代表作に「俺のマイボール」「ギラギラ」「競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬」「夜回り先生」など。 近年は週刊漫画ゴラク(日文芸社)にてシリーズ連載「かぞく」を発表していた。日4月27日発売の同誌5月11日・18日合併号には「かぞく」の最新話が掲載されている。

    土田世紀が肝硬変のため逝去、43歳
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