UILabelは、iOSアプリ開発において使用頻度の高いクラスですが、カユいところに手が届かなかったりします。たとえばテキストの一部だけ強調表示するといった使い方はできませんし、動的に更新されるテキストを上寄せにしようと思ったら、そのテキストがちょうど納まるUILabelのサイズを算出するメソッドをコールしてサイズを指定する必要があります。 今回はそんなUILabelの機能を拡張してくれるサブクラス3種を紹介します。 OHAttributedLabel 特徴 NSAttributedStringをラップしてUILabelに持たせたもので、テキストの一部だけフォントや色を変えたりといった指定が簡単にできるようになります。 またリンクの付与、テキスト上寄せといったことも簡単にできます。 OHAttributedLabelの使用例 使用準備 ソースコードを以下のURLよりダウンロード https
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