スポーツナビ｜試合速報／詳細｜U-23日本 対 U-23バーレーン −ロンドン五輪 アジア最終予選 第6戦−
・試合終了 ２−０で試合終了、日本が勝利 ・後半48分 U-23バーレーン ペナルティーエリア付近でパスを受けたＭ・アルアラウィが右足でシュートを放つも、ゴール左に外れる ・後半46分 U-23日本 ドリブルで１人をかわし、中央へ切り込んだ齋藤が裏に走り込んだ原口に浮き球のパスを送ろうとするが、ＤＦにカットされる ・後半 アディショナルタイムは３分 ・後半45分 U-23日本 3 扇原貴宏ＯＵＴ 8 山村和也ＩＮ ・後半42分 U-23バーレーン 左サイドからのクロスにアルマルードが比嘉に競り勝ち、ヘディングでゴールを狙うが、シュートはゴール右に外れる ・後半41分 U-23日本 扇原からのパスを左サイドで受けた原口がドリブルでペナルティーエリア内に侵入するも、相手ＤＦのチェックに遭ってボールを奪われる ・後半38分 U-23日本 永井のパスに抜け出した原口がＧＫと１対
スポーツナビ | サッカー｜日本代表｜最悪のシナリオを生んだ２つの“落ち着きのなさ”（１／２）
関塚隆監督が試合前から「天王山」という言葉を繰り返したロンドン五輪アジア最終予選第４戦のシリア戦。結果は、試合終了間際のＤＦアルサリフの豪快なロングシュートで勝ち越し点を奪ったシリアが２−１で日本を下し、総得点差でグループ首位に立った。 時間帯といい、シュートといい「劇的」と呼ぶにふさわしい勝ち越しゴールであったため、日本にとってはショックの大きい敗戦と言えるだろう。しかし、こういう時こそ冷静に現状分析する必要があると考える。 まず最も重要なロンドン五輪の出場権について。この敗戦で首位陥落とはいえ、シリアとは勝ち点で並び、２試合を残している状況だ。２月２２日のマレーシア戦（アウエー）と３月１４日のバーレーン戦（ホーム）では、勝ち点３のみならず、シリアとの総得点差を考えた得点が求められるが、出場の可能性が消滅したわけでも、限りなく低くなったわけでもない。 敗戦直後からグループ２位になっ
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