セーラー服を着て女装し、下半身を露出したとして、警視庁は8日、同庁交通総務課の警部補で東京都千代田区役所に派遣中の塚田和哉容疑者(37)=東京都武蔵野市境南町1丁目=を公然わいせつ容疑で逮捕し、発表した。 人事1課によると、塚田容疑者は南大沢署交通課に勤務していた3月11日午後6時45分ごろ、武蔵野市のマンション内で、着ていたセーラー服のスカートをめくり上げ、女子高校生(16)に対して下半身を露出した疑いがある。 塚田容疑者はカツラをかぶって化粧をし、マスクを着けていた。帰宅する途中の女子高生とエレベーターで乗り合わせ、自分だけ降りた直後に振り向いて「見て下さい」と言ってスカートをめくり上げた。「間違いありません」と容疑を認めているという。この日、仕事は休みだった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービ