「おい地獄さ行ぐんだで!」二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛が背のびをしたように延びて、海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。
青空文庫の作品を目安の読了時間で検索できるサービス「ゾラサーチ」をリリースしましたApr 03, 2019 つくったものブンゴウサーチ青空文庫タイトルのまんまですが、また地味なサービスを作りました。 よかったら見てみてください。 これはなに?青空文庫の作品を目安の読了時間で検索できるサービスです。 たとえばこんな感じで、「5分で読める芥川竜之介の短編」みたいに探すことができます。 5分以内で読める芥川竜之介の短編作品 | ゾラサーチ もちろん読書スピードは人によって激しく違うので、あくまで目安として参考にしてください。 (読了時間の算出基準などはこちらに書いています) また作品の文字数(これも目安ですが)も載せているので、慣れてきたらそこから自分の読了時間を大体予測できるかもしれません。 アピールポイントデフォルトで人気の作品順に並ぶのでいい感じに探せる(※)本の書き出し部分もチラ見せして
DMCA悪用問題とは本題に入る前に、DMCAについての基本的な部分をちょっとだけ。 とてもシンプルにいうと、DMCAは「著作権を保護するためのアメリカの法律」であり、 googleやyahooなどの検索エンジン、Twitterのような各種SNSなどが、このDMCAに基づいたポリシーを策定し、ユーザーからの削除申請を受けつけています。 しかし近年、悪い人たちがこのDMCAを悪用し始め、大きな問題になっています。 悪評や都合の悪い情報を隠蔽するために、虚偽のDMCA申告が行われる事例が発生し始めたのです。 以前、『艦これTwitterアカウントの凍結騒動』や、『ウォンテッドリー社による隠蔽騒動』などがネット上で大きな話題になっていたため、僕も『DMCA悪用問題』についてはなんとなく認識していました。 しかし、あくまで大きな損益が関わる場面での企業間の問題であると思い込み、自分が直接関わるような
概要 静止画をドット絵風の低画質に変換にする「低画質画像メーカー」を作った。 低画質画像メーカー 内容は先日画像をドット絵風の低画質に変換するTwitter Bot「低画質」を作ったで書いたとおり。 こういう画像を こうする。 この画像*1が こうなる。 世の中の画像が低画質のドット絵風味の画像になる。 やったぜ! 使い方 使い方は、 ①「ファイルを選択する」から変換したい画像を選択する ② デフォルトのパラメーター(ドットサイズ4x4, 色数6色)で画像が生成される ③ 「ダウンロード」ボタンが現れるのでそれを押すと画像が保存される。 という感じ。画像アップしたらひょいっとできる。 その他にも各スライダーを動かしながら自由にドットサイズや色数も調整できる。 ドットのサイズは小さくなればより高画質に、 色数は小さくなればより単色に 近づいていく。 コツ 良い感じの低画質画像を生み出すために
新型万能細胞「STAP細胞」論文に不自然な点が相次いで指摘されている問題に関連し、テキストの差分を比較できる日本語対応ツール「difff」(デュフフ、正式表記は半角カナ)が脚光を浴びている。フォームに2種類のテキストを入力するだけで、両テキストの異なる部分に色を付けて分かりやすく表示。“コピペ”を見抜くのにも役立つ。 STAP細胞問題では、理化学研究所の小保方晴子氏の博士論文が米国立衛生研究所のWebサイトに掲載されている文章と酷似しているとの指摘があり、2つの文書を「difff」を使って比較したURLがTwitterなどで出回った。 difffは、2つのテキストの差分を検出して表示するサイトで、内部ではUNIXのdiffコマンドを利用しているとのこと。開発した@meso_cacaseさんは生物学の研究者。大学院生だった2004年、論文執筆時に共著者による修正がすぐ分かるツールとして、生物
以前、人力検索で次のようなエントリがあった。 Googleでブロックすると便利なサイトを教えて下さい-人力検索はてな このページでgoogle検索の結果から手動でドメイン単位でサイトを除外することができるけど、そのページに突っ込むURLは何がいいだろうか?というもの。検索の邪魔になるのはあらかじめブロックしておくと便利ですよ。 ちなみに、個人的にgoogle検索からブロックしてるものはダブりが多いものを中心にしています。同じ記事が大量にヒットするうざい状況を防げるので。 ここから下は、実際に私がブロックしているドメイン一覧です。 Wikipediaクローン、コピペ群 ウィキペディアを情報源とするサイト - Wikipediaを参考に。 wpedia.search.goo.ne.jp wkp.fresheye.com jiten.biglobe.ne.jp encyclopedie-ja.s
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
明けましておめでとうございます! 近年、個人でWebサービスを開発するのが流行っていますね。「今年こそは俺もWebサービスを作ってモテモテになるぜ!」と思っている人も多いのではないでしょうか。 そんな人のために、Webサービスを開発・運営するにあたっての心構えやノウハウ、体験談などの書かれたエントリーを集めてみました。 ▼誠 Biz.ID:田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 個人でWebサービスを開発している人たちのインタビュー集。ヒットしたサービスを手がけた個人開発者達のバックグランドや考え方を垣間見ることができ、モチベーションアップにもなります。恥ずかしながら、私のインタビューも載っています。 ▼Web2.0ナビ: 個人サービスを作るコツ 個人がWebサービスを作るための、実践的な8つのコツが書かれています。 ▼個人でネットサービスを運営するための5つのコツ(momose版):
「Image Error Level Analyser」は指定した画像が加工されているかどうかをチェックできるサイトです。 JPGファイルは保存するたびに少しずつクオリティが落ちていきます。 加工せずに保存すると全体のクオリティが下がりますが、加工してしまうとその部分だけまわりのクオリティと合わなくなります。 その部分をだけくっきりと違う色で表現されます。 (おそらく原理はこんな感じかと) 画像URLを指定するだけでOKです。 加工されているかどうかは自分の目で判断するしかないのですが、手軽に使えて便利です。 加工されている画像はくっきりとラインが見えたり。 以下に使ってみた様子を載せておきます。
「BridgeURL」は指定した複数のウェブサイトを順番に横断できるサービスです。 簡単にいうと、複数のURLをひとつにまとめてくれるサービスになります。 次のサイトへのリンクが画面左右に表示されるのが特徴。 これが便利です。 サンプルを作ったので試しにアクセスしてみてください:http://bridgeurl.com/myweblinks ひとつのURLでまとめて伝えられるので、複数のサイトを見てもらいたいときに使えますね。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「BridgeURL」にアクセスします。 作成するURLを指定し、そしてリンク集を貼りつけます。 1サイト記述するごとに、改行を入れましょう。 また、作成するURLが既に存在するものだとエラーになってしまいます。 「Create Link」でまとめリンクの作成完了です。 では、作成したURLにアクセスしてみましょう。 例:
オンライン上に、いつでもアクセスできる自分だけの白紙のようなスペースがありました。「One Page Per Day」は、ブログやTwitterとは違う、自分だけの日記を書きたくなるようなサービスです。 One Page Per Dayは、GoogleかTwitterのアカウントがあれば、それを使って認証するので、登録せずにすぐに使うこともできます。ここでは、白紙にタイプライターで文章を打つようなスペースがあります。白紙のスペースに入力した文章は自動的に保存され、サービスにログインしていなくても、一日の終わりに、GmailかTwitterに本日分として送られてきます。 また「Glimps」というセクションでは、他の人がOne Page Per Dayの白紙に書きつづった文章を読むこともできます。もちろん、同じように自分の書いた文章を共有することも可能です。自分の知らない人にただ愚痴りたい時
「Zoom.it」は画像埋め込みパーツを作成できるサイトです。 特徴としては、埋め込みパーツ内で画像の拡大縮小が可能なところ。 手軽に作成できるし、なかなか使えそうです。 ちなみに、このようなものが作ることができます。 (via 1000ENGINE) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Zoom.it」にアクセスしましょう。 トップページより、画像URLを指定して作成します。 「Create」してしばらくすると、作成完了します。 右下のプラスマイナスで拡大縮小ができます。 家マークは、元に戻すボタンです。 拡大するとこんな感じ。 マウスで画像をドラッグすることもできます。 スライドショーのように、画面いっぱいに表示させることも可能。 画像を埋め込みたいけど、サイズが大きすぎる!ってときに使えるかなと。 詳しく見てないのですが、APIも用意されてるみたいですね。 (本記事で紹介し
Kurt Nimmo Infowars.com 2010年7月17日 またもや、オバマ政権が権利章典に違反した。今月始め、連邦捜査局は、無料のWordpressブログ・プラットフォームを削除し、73,000以上のブログを無効にした。この行為を、大手マスコミは完璧に無視している。サイトのBlogetery.comは、著作権のあるものに関する同社による“不正利用の実績”を理由に、政府がサイトを閉鎖するよう命令をだしたと、ホスティング・サービス会社から言われた。 6月末、ジョー・バイデンとビクトリア・エスピネル知的財産執行調整官は、政府は違法の映画や音楽を提供するサイトを削除してゆく予定だと語った。“犯罪的な著作権侵害が、インターネットでは、大規模に起きており、アメリカ経済にとって、何十億ドルも損失になっているという”ニューヨーク南地区地方裁判所検事のプリート・バラタは語っている。バラタの検事事
この間、Google AnalyticsとGoogle Website Optimizerのトレーニングセミナー「Seminar for Success」にSEOmoz社員数人で参加してきた。参加者は全員、Google Analyticsについてそれなりに理解してはいるが、さらに上級者向けの情報を入手して、Google Analyticsの可能性について理解を深めたいと切に願っていた。加えて、何かのトレーニングを受けることは、たとえ自分がよく知っているつもりのものでさえ、必ず役立つものだ! セミナー初日は、Google Analyticsの紹介とユーザートレーニングが行われたが、私がまったく想像もしてなかった使い方のコツや戦術がたくさんあるということにすぐ気付かされた。そのうちいくつかについては、Google Analyticsにそんなものがあるということさえ知らなかったので、愚か者になっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く